「GAMAGORI!BIG DAY!」蒲郡決戦間近 030611 |
いよいよ数日後に迫った「ITUトライアスロン・ワールドカップ蒲郡大会」の開催地である蒲郡市には、 6月7日の韓国大会を終えた選手が続々来日し、集結されている。懸念されたSARS対策も名古屋空港を はじめとする国内国際空港の検疫体制の協力と蒲郡大会組織委員会のSARS対策委員会およびJTU メディカル委員会の協力により、大掛かりな予防対策ならびに毎日の診察体制が組まれ、万全の準備状況だ。 アテネオリンピックへの参加資格のかかるこの大会へは、日本をはじめ23カ国からの代表選手が集合している。 その中には、過去の多くの世界チャンピオンに加え、シドニーオリンピック男子金メダリストのサイモン・ウイットフィールド (カナダ)も参加。レースは、大いなる白熱の展開が予想される。 日本選手団も韓国大会6位の関根明子(NTT東日本・NTT西日本)同9位の中西真知子(NTT東日本・NTT西日本)を 筆頭に女子選手の戦いが見物。男子は、新鋭平野司(関西大学)のスイムからの先行が注目。 大会の模様は、このホームページからのライブ速報(ITU WEB)および東海テレビ放送により6月21日(土)にテレビ放映。 また、後日NHKBS1による国際映像の放送が予定されている。 コースマップ(JPEG) スタートリスト(PDF) |