JTU「第2種上級」公認審判員の新規申請(依頼)


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 表記公認審判員の第9回目の公募を下記の要領で行います。

〔1〕申請資格 
 1)JTU登録会員で、過去3年間(03/04/05年度)の会費納入者。
 2)JTU第2種公認審判員での技術・審判業務を、複数の大会で3年
  以上継続的に行い、顕著な実績があり、所属加盟団体から推薦を
  受けた者。
 3)上記に満たない場合でも、集中的に業務を行い秀でた実績が証明
  された者は、特例を認める場合がある。


〔2〕申請内容と提出書類 
 1)作文2点:課題「審判のあり方(800字以上、1,000字以内)」と「3大会
  の改善提案(3,200字以上、4,000字以内)」を項目別にまとめる。 
  a)作文全体で4,000字以上、5,000字以内(申請フォームは別)。パソコ
   ン/ワープロ入力を基本とする。
  b)「大会」は、作文課題に添ったものであれば、関連するリハーサル・
   準備活動・練習会なども対象とする。
  c)作文は、技術・審判・運営活動(大会視察を含む)における実体験か
   ら展開されることを主題とする。留意すべきは、既成の文章を単にまと
   めたものではない独自の分析や見解さらには展望が示されていること。

 2)JTU公認審判員・申請フォーム(Eメール版)
  写真(不要)、加盟団体の承認・確認印など不要。申請フォームに添っ
  て記入しプリントして申請する。併せてEメール申請を行う。
 
 3)推薦状(1通) 
  a)所属加盟団体の代表者(会長、理事長、理事、事務局長、技術(審判)
   委員長など)が推薦者となる。
  b)推薦者は、申請者の実績を保証し、推薦理由を詳細かつ具体的に明記する。
   また、作文内容を事前に確認し、実績と併せ適当と判断できた場合のみ推薦する。
  c)提出者本人の署名による推薦状は認めない。また、同一県内の推薦
   者が、お互いに推薦しあうことは避ける。
  d)申請規定の一部を満たしていなくとも、推薦に値すると思える場合は、
   その理由を明記する。
  e)推薦者の所属加盟団体、役職、連絡先(電話・携帯、ファックス、Eメール)を明記し、
   著名・捺印する。
   
                        
〔3〕申請書受付と締切り 2006年2月6日(月)
 1)原本一式を「簡易書留/宅配便」で、JTU事務局宛てに送付する。
  封筒には「第2種上級申請書類」と明記する。
 2)上記の他に、「作文原稿」と「申請フォーム」のEメール送付を奨励する。
  送付先:技術審判委員長 tknagaya@s5.dion.ne.jp と JTU事務局 jtuoffice@jtu.or.jp  
 3)提出遅延は、「理由書(提出日を明記)」を書面(上記Eメール可)で事
  前に提出する。正当と判断されたときはこれを認める。


〔4〕審査方法と異議申し立て
 1)技術審判・総務委員会による第1次審査結果(合格推薦のみ)を全国
  の関係者に公示(Eメール)する。その後、JTU理事会の承認を受ける。
 2)異議申立ては、所属加盟団体を通じ、JTU理事長に提出する。最終調
  停機関は、JTU総会とする。

=以上、第2種上級審判(新規申請)=