全国審判試験(受験者への説明) |
JTU 第3種/第2種公認審判員資格の全国審判員試験(実施:年2月26日)について、 試験問題の表紙は次のような内容となります。新たな部分は、「JTUルールブック持込 が許可」されることです。 なお、解答記述にあたり、審判員をRO(レースオフィシャル)、審判長をRR(レースレフェ リー)、技術代表をTD(テクニカルデリゲート)、審議委員会をCJ(コンペティションジュリー) のように英語源のイニシャルを利用しても言葉を短縮しても構いませんが、独自に設定し た省略語は意味を明らかにして使う必要があります。 また、解答での多少の誤字や脱字、あるいは漢字であるべき語句をひらがな書きしたな どについては、解答の内容を重視して採点することを基本方針としています。 <共通試験問題表紙の主要部分> はじめに:当問題が配布されましたら、下記を読み必要事項を明記してください。 開始の合図があるまで次の頁を開かないでください。 ルールブックだけは見ても構いません。携帯電話や電子機器の電源はお切り ください。 試験方法: 1)試験問題用紙(全6頁)に解答を記入する方式です。記入スペースは多め にとってあります。足りない時は、裏面も利用できます。(裏面へ続く)と書い てください。 2)試験時間は90分です。早めに終了した場合、試験開始後30分を過ぎて からの退出は認めますが、戻ることはできません。 3)遅刻は、試験の開始後30分以内であれば受験を認めます。原則として、 延長は認めませんが、やむを得ない事情があった場合は、特例を認めるこ とがあります。 採点基準: 1)「第3種/第2種共通問題」の合計点は、第3種70点、第2種は75点以上 とします。最高は150点です。 2)問題は(1)から(7)まで各2問。配点は、各8点。作文問題 問8は最高 38点です。具体例や理由を挙げての補足説明は加点対象です。 3)救済措置などは、JTU公認審判員認定試験規定によります。 試験結果に異議があるときは、試験の主催団体の理事会で審議します。 最終調停はJTU理事会とします。 受験者の記入欄: JTU登録番号の記入欄があります。(以下、省略) =以上= |