2006年ナショナルチーム選手第3四半期認定
        認定期間:2006年6月1日〜2006年8月31日(3ヶ月)




<昇格選手>
田山寛豪(チームテイケイ)  A3→A2に昇格(2006石垣7位)

<新認定選手>
山本良介(トヨタ車体)  A3に認定(2006石垣11位)
高木美里(湘南ベルマーレスポーツクラブ) A3に認定(2006ドーハ9位)

※第3四半期より、女子6名・男子5名を認定する。

以下を第4四半期より追記事項とする。
※評価大会の成績について、1年間有効とする。※追記事項
※第4四半期より、2006年5月11日発表のJTU強化指定選手制度に準じた規定
 に基づき認定する。※追記事項

<選考基準>
 以下の条件を満たす、JTU強化指定選手制度S・A・B・C指定選手の中から
 男女最大6名ずつを選考する。

○ナショナルチーム選手
 S-1 世界選手権3位以内
 S-2 世界選手権8位以内
 S-3 世界選手権16位以内
 S-4 世界選手権24位以内
 S-5 世界選手権トップタイムから男子2.5%、女子4%以内でフィニッシュ
  ※S1-4のランクはS-5の基準を満たしていること。

 A-1ワールドカップ3位以内
 A-2ワールドカップ8位以内
 A-3ワールドカップトップタイムから男子2.5%、女子4%以内でフィニッシュ
  ※A1-2のランクはA-3の基準を満たしていること。

 B-1 アジア選手権優勝
 B-2 日本選手権優勝
 B-3 強化本部推薦(世界選手権、ワールドカップ、アジア選手権、日本選手権)

 ※昇格・降格・入れ替えについては四半期ごとに見直す。
 ※昇格については大会終了時に昇格対象選手としてノミネートされ、四半期終了
  時点で昇格手続きをする。
 ※入れ替えについては、現ナショナルチーム選手のランクを、ナショナルチーム
  候補選手のランクが上回ることを前提とし、同ランクの場合は入れ替え対象と
  しない。
 ※降格は、基本的に1年ごと1ランクごとにする(S⇒A3、A⇒B3、B⇒降格)


2006年ナショナルチーム選手
第4四半期認定


認定期間:2006年9月1日〜2006年11月30日(3ヶ月)
評価大会:2005年9月1日〜2006年8月31日(1年間)

<選考基準>
 以下の条件を満たす、JTU強化指定選手制度S・A・B・C選手の中から男女最大
6名ずつを選考する。

(1)ナショナルチームS指定選手
<評価対象>ITU世界選手権
 S-1)1〜3位
 S-2)4〜8位
<評価対象>ITUワールドカップ
 S-3)1位
 S-4)2〜3位
 (付加条件:1位選手タイムから、男子2.5%、女子4%以内)

(2)ナショナルチームA指定選手
<評価対象>ITU世界選手権
 A-1)9〜16位
 A-2)17〜24位(世界選手権出場2大会以内)
<評価対象>ITUワールドカップ
 A-3)4〜8位で「順位÷スタート人数=20%」以内
 A-4)9〜16位で「順位÷スタート人数=40%」以内
 (付加条件:1位選手タイムから、男子2.5%、女子4%以内)

(3)ナショナルチームB指定選手
<評価対象>ITU世界選手権、ITUワールドカップ
      アジア選手権、日本選手権、世界選手権U23カテゴリー
B-1) 強化本部推薦

※昇格・降格・入れ替えについては四半期ごとに見直す。
※昇格については大会終了時に昇格対象選手としてノミネートされ、四半期終了
 時点で昇格手続きをする。
※入れ替えについては、現ナショナルチーム選手のランクと、ナショナルチーム候補
 選手のランクが同一の場合は、ナショナルチーム候補選手の方を将来性も加味して
 入れ替える場合がある。
※評価大会の成績について、1年間有効とする。
※第4四半期より、2006年5月11日発表のJTU強化指定選手制度に準じた規定に
 基づき認定する。=以上=