2006年度 朝日スポーツ賞 候補者推薦のお願い



  表記について、恒例となっておりますが朝日新聞社より推薦の依頼がありました。
  昨年の受賞者は、冨田洋之、為末 大、野茂英雄、朝青龍明徳、宮里藍、宇津木
 妙子、高橋尚子(スーパーアスリート賞)でした。
  トライアスロンからもこれに匹敵するような方々を推薦したい考えです。ご一報を
 お待ちしています。

 ご推薦いただいた方につきましては、追加の資料を作成していただき、理事の承認
 を受け申請する予定です。
 
 (社)日本トライアスロン連合事務局
 TEL:03−5469−5401(代)   FAX:03−5469−5403
 Eメール: jtuoffice@jtu.or.jp


 <以下、主要案内>
  この度は06年度朝日スポーツ賞の候補者をご推薦いただきたく、関係書類を
 添えてお願い申し上げます。

  この賞は1929年に朝日賞の体育賞部門として始まった伝統ある賞です。75年度
 に朝日体育賞として独立し、89年度に現在の名称となりました。これまで市民、生涯
 スポーツ界からプロスポーツ界まで、幅広い分野から延べ約450件の個人、団体が
 受賞してきました。

  つきましては、下記の「候補対象」をご覧いただき、ご推薦くださいますようお願いし
 ます。ご多忙のところ誠に恐縮ですが同封の推薦票にご記入の上、2006年10月31
 日(火)必着でご返送下さい。資料などがありましたら同封ください(資料の返却はでき
 ませんのでご了承ください)。

  なお、ご推薦頂いた候補者は、社内の委員会で慎重に審議し受賞者を選出します。
 受賞者は来年1月初旬に本紙面で発表し、贈呈式を1月22日に都内で開催する予定
 です。受賞1件につき正賞のレリーフと副賞100万をお贈りします。


 [候補対象]
 1.プロ、アマを問わず社会的な記録を残すなど、国際的に高い評価を得た個人または
  団体。また、そうした成果を生む原動力として活躍したり、裏方として支えたりした個人
  または団体

 2.国民的関心を呼び起こすなどスポーツ界の振興と発展に寄与した個人または団体

 3.生涯スポーツの普及、発展または組織の育成に尽力し、成果を挙げた個人または
  団体

 4.スポーツを通じて地域社会の活性化、発展に貢献し、豊かな社会の実現に寄与した
  個人または団体
 ※過去にご推薦いただいた方を重ねてご推薦いただいても結構です。