2007第1回JTUコーチングシンポジウム及び2007第1回指導者研修会
シドニー(2000)、アテネ(2004)そしてドーハ(2006)を国際競技大会を3回経験した
トライアスロン競技は、これを機にいっそう世間に認知されることとなりました。さらに
来年はいよいよ北京オリンピックが開催されます。
アテネでは女子12位、男子13位とメダルそして入賞に届きませんでしたが、
ドーハでは女子で銀・銅メダルと初のメダル獲得を経て、来年の北京で最大目標の
メダル獲得を狙います。そのためにも、情報公開をはじめとした地域の指導者の
交流とネットワーク作りを推進し、強化拠点作りをはじめとした一貫指導システムを
構築し、トライアスロン界全体を底上げしなければなりません。
つきましては、強化本部主催で「2007第1回JTUコーチングシンポジウム」、
「全国拡大強化本部会議」、「公認指導者研修会」(研修会参加はレースを視察し、
かつシンポジウムに参加することにより認定を受けられます)を以下の通り開催さ
せて頂きます。指導者はもとより選手、地域加盟団体、一般のトライアスリートなど
へ参加を広く募集します。
日本スプリント選手権終了後と慌しい中ではございますが、遠方の皆様にも是非
ご参加頂きたく、参加希望者は以下の募集要項をご覧の上、お申し込み下さい。
名 称:2007第1回JTUコーチングシンポジウム及び2007第1回指導者研修会
主 催:(社)日本トライアスロン連合
日 時:7月8日(日)15時から18時(指導者研修会は10時から18時まで)
場 所:千葉マリンスタジアム3塁側控室
参加費:研修会(JTU公認指導者1000円、JTU登録者1500円、一般2000円)
シンポジウム(JTU登録者1000円、一般1500円)
強化本部会議のみ参加は無料
日 程: 9:30-10:00 受付・登録(公認指導者研修会参加者のみ)
10:30-12:45 日本スプリント選手権視察(公認指導者研修会参加者のみ)・各自
14:30-15:00 受付
15:00-15:10 開会の辞
15:10-16:30 講演及びグループワーク「一貫指導システムについて」
16:30-16:40 休憩
16:40-17:30 情報交換会
(スケジュールは若干変更になる場合があります)
(18時30分より拡大強化本部会議開催)
●講演及びグループワーク
「一貫指導システムについて」 〜講演(強化本部:中島靖弘)
〜グループ討議(問題点と改善策)
〜討議内容の発表(グループ毎に)
●情報交換会 ○北京に向けて(現状分析と展望)
○ロンドンに向けて(有望新人の発掘)
○その他
●指導者資格への特典
「2007第1回JTUコーチングシンポジウム」は日本スプリント選手権視察と合わて参加
することによりJTU公認指導者の研修会参加として認定されます。レースを視察し、かつ
シンポジウムに参加したJTU公認初級指導者には登録更新時のリポート提出が免除
され、
JTU公認中級指導者、日体協公認トライアスロン指導員には資格更新時の単位
が与えら
れます。また、シンポジウムに参加することによってJTU公認初級指導者養成
講習会の受講資格が得られます。
●参加希望返信先(以下の2箇所に返信)
1)日本トライアスロン連合 mailto: jtuoffice@jtu.or.jp
2)山倉和彦JTU指導者養成委員長mailto: yammer@dm.mbn.or.jp
記入項目[氏名、加盟団体(役職)、所属名(役職)、ご意見ご質問などあれば記入]
<返信用フォーム・JTUシンポジュームと研修会>
◎上記案内文を削除し、必要事項を明記、該当を■にしご返送下さい。
[1] 氏名:
[2] 加盟団体(役職):
[3] 所属名(役職):
[4] 現有資格:□(財)日本体育協会トライアスロン指導員
□JTU中級指導者
□JTU初級指導者
[5] 参加
□2007第1回指導者研修会(10:00-18:00)
□2007第1回JTUコーチングシンポジウム(15:00-18:00)
□JTU拡大強化本部会議(18:30-)
[6] ご意見・ご質問等: <以上>
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