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公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU 2014JTUニュースリリース 発行元:公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU
配信日:2014年3月6日(木)
   

第2種審判試験問題(2013年度:公示)

JTU第2種公認審判員 <認定試験問題(公示)>
◎全国実施日 2014年2月23日

 

問1 JTU競技規則第1章(総則)の第6条(規則の補足)をもとに、ローカルルールについて、これまでの審判経験(見聞・想定を含む)からの事例を示し、良かった点、改善が必要な点を述べてください。選手そして運営の両面から述べることができます。複数のローカルルールを取り上げ

ることができます。(30点)

 

問2  JTU競技規則第5章(競技共通事項)の第26条(指示・注意)をもとに、これまでの審判経験(見聞・想定を含む)からの事例を示し、どう対応したか、さらにはどう対応することが良かったか、などについて述べてください。選手そして運営の両面から述べることができます。
複数の事例を取り上げることができます。(30点)

 

問3  JTU競技規則第6章(スイム:水泳)の第55条(禁止行為)をもとに、これまでの審判経験(見聞・想定を含む)からの事例を示し、どう対応したか、さらにはどう対応することが良かったか、などについて述べてください。選手そして運営の両面から述べることができます。
複数の事例を取り上げることができます。(30点)

 

問4 JTU競技規則第8章(バイク:自転車)の第77条(安全の確保)をもとに、競技の公正と選手の安全を考慮し、違反を含む各種状況を想定しながら、対応について述べてください。選手そして運営の両面から述べることができます。複数の事例を取り上げることができます。(30点)

 

問5 JTU競技規則の全般(前述以外)から、自由に項目(複数可)を選び、選んだ理由とその背景などを交え、審判員としての考えを述べてください。選手そして運営の両面から述べることができます。複数の事例を取り上げることができます。(30点)

 

◎ 特別ポイント作文
トライアスロンの審判現場で良かったことや困ったことを示し、その理由と「どう対処したか」、また「どう対処すべきであったか」を述べてください。さらに、これらに係るコース設定や運営の改善面からの展望を述べることもできます。さらに、オリンピックやパラリンピックでのトライアスロンに触れることもできます。(追加最高30点)

 

[第2種審判試験]以上です。今シーズンの審判活動へのご支援をお願いいたします。

 

採点方法【PDF

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