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公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU 2017 JTUニュースリリース 発行元:公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU

配信日:2017年12月28日(木)

 

ITU World Paratriathlon Series(WPSs) およびParatriathlon World Cups(PWCs)選手選考基準

(発表)

[1]対象レース
2018 ITU世界パラトライアスロン選手権ゴールドコースト大会、2018 ASTC Asia Paratriathlon Championships(未定)を除く、2018年シーズンに開催されるITUWorld Paratriathlon Series およびParatriathlon World Cups

 

[2]参加資格
日本国籍※を有する2018年JTU登録者で次の選考基準を満たした者。ただし、最終的な参加資格はITUより付与されるため、参加不可の場合もある
※外国籍の選手でも日本在住3年以上で自国のNFの許可が得られれば、日本代表とし
て出場可能(詳細はITU基準)

 

[3]選考基準
男女ともパラトライアスロンの各クラスに各6名以内とする。
1)2018年JTUパラトライアスロン強化指定選手
2)パラリンピック対策チーム推薦
@)他競技種目における国際大会入賞経験者かつ(パラ)トライアスロンレース完走経験者A)2017シーズン以前の(パラ)トライアスロンレース完走者
※過去の競技成績、競技成績の推移、スポーツ歴などからJTUパラリンピック対策チームが判断し推薦の是非を決定する。また、それらにより順位が入れ替わる場合もある。

 

[4]出場条件
1)申込みを行う選手およびガイドは、ITU Competition Rulesの17章(PARATRIATHLON)を中心に事前確認するとともに、エリート競技者としてルールおよび日本代表選手行動規範(後日案内)を順守すること
2)申込みを行う時点で、PPE提出を済ませていること(下記参照)
/news/2017/171106-1.html
3)エリートパラトライアスロンレース出場者のうち、クラシフィケーションが必要となる選手(2017シーズン以降未実施の選手、ステイタスが“R”の選手)は、前々日、あるいは前日にITUより指定されたスケジュールでクラシフィケーションを受ける必要がある。いずれの日程でもクラシフィケーション可能となるよう、各自調整をしておくこと
4)スタートリストに掲載されたか否かに関わらず、前日の競技説明会に必ず参加すること

 

[5]エリートレース申込み先:件名を「2018 WPS○○大会出場希望」として、出場
希望レース開催日の40日前までに、以下の宛先に[5]返信フォームを同報送信
*○○には大会開催地をカタカナで記入)
1)JTU事務局(パラ担当):para@jtu.or.jp

 

[5]返信フォーム
1)氏名(フリガナ、パスポート記載アルファベット名):
2)性別・生年月日・年齢(レース当日):
3)競技クラス(ステイタス):
4)強化指定:
(強化指定のない選手は過去の競技実績を明記:トライアスロン競技等の競技距離、タイム、順位):
5)加盟団体:
6)所属チーム:
7)電話番号・携帯番号・E-mailアドレス:
8)郵便番号・住所:
9)ガイドが必要な選手(PT5選手)はガイドに関する上記1、2、5、7、8を明記

 

[6]派遣内容
1)出場希望の申込みをした後に出場および渡航を辞退した場合、JTU負担分のうち
掛かるキャンセル料は原則的に自己負担となる
2)選手派遣は別の規定により定める

 

<2017年12月1日 JTU理事会承認>


 

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