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天草ITUトライアスロンアジアカップ・天草国際トライアスロン大会

メディア取材に関するご案内

オリンピックディスタンストライアスロン日本発祥の地・熊本県天草市で5月30日(日)天草ITUトライアスロンアジアカップ/NTTトライアスロンジャパンカップランキングイベントが開催されます。

本大会は10月に開催されるゆめ半島千葉国民体育大会の熊本・福岡・長崎・大分・宮崎・鹿児島県の予選会ともなっており、エリート部門では、国内外から女子23名、男子54名がスタートを予定しており、日本の宝島・天草を舞台に熱いレースを繰り広げます。

エリート女子は昨年の本大会2位の土橋茜子と中島千恵(ともにトーシンパートナーズ・チームケンズ)を筆頭に、アジア選手権ジュニアで表彰台を独占した佐藤優香(トーシンパートナーズ・チームケンズ)、高橋侑子(東京ヴェルディ)、山本奈央(ケンズジュニア)、地元九州の田中敬子(チームゴーヤー)、伊藤弥生、川口綾巳(ウィングスTC)らが出場します。海外女子では、ここ数年タイトルから見放されているものの2004年の石垣島ワールドカップで優勝経験のあるマキシン・シーア(オーストラリア)らが参戦、日本の若手選手たちとの戦いに注目ください。

エリート男子では、昨年は1、2位を外国人選手に譲っただけにリベンジに燃える日本選手は、昨年の日本チャンピオン田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)、石垣島ワールドカップ2位の細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター)、昨年の本大会4位の杉本宏樹(ルミナリア)、地元九州の高濱邦晃(チームコラテック)らに加え、アジア選手権ジュニア優勝の椿浩平(村上塾・ブレイブ)、U23で2位入賞の池隆礼(沖縄県連合)らの若手を含む48名となっています。

海外男子は昨年本大会優勝のダニエル・リー・チー・ウー(香港)ら海外からは6名の選手が出場を予定しています。

また、当日併催される第26回天草国際トライアスロン大会は、2010JTUエイジグループポイントランキング対象大会ならびに全日本男子エイジ別選手権となっており、過去最高の881名(リレーを含む)が出場します。

8時30分エリート男子、8時50分エリート女子、これにさきがけ天草国際スプリントの部が8時に、またエイジの部・リレーの部が9時20分に本渡海水浴場をスタートし、本渡運動公園の特設会場にフィニッシュします。

メディア登録は、29日(土)16時30分から17時、有力選手記者会見と説明会は、16時から天草市民センターで行われますのでご出席ください。

取材に関するお問い合わせ先:
(社) 日本トライアスロン連合(JTU) 事務局広報担当:090-3204-3126

文書転載:4月15日JTUニュースリリースより
/news/2010/100518-1.html

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