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水温とウェットスーツ

日本選手権およびジャパンカップエリート部門

バイクとヘルメット

バイク
ドラフティング許可レース

ヘルメット

バイク競技では、常にバイク競技用の硬質ヘルメットを、その取扱説明書に従い正しく着用していなければならない。

  1. 着用するバイク競技用硬質ヘルメットは、次に掲げる基準に適合したものを奨励する。
    (1)Snell Memorial Foundation スネル記念財団
    (2)American National Standard Institute(ANSI Z90.4)米国規格協会
    (3)U.S. Consumer Product Safety Commission(16CFR Part 1203)米国消費者製品安全委員会
    (4)CEN European Standard (EN1078)CEN欧州標準
    (5)The National Swedish Board of Consumer Policyスウェーデン消費者機構
    (6)財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
  2. ひび割れ、表面の不良及びストラップの不良などがあるヘルメットの使用は禁止する。
    規定のヘルメットを被って全体的に(偏りなく)少し圧迫感があるくらいのもので、ストラップは、締めた状態で指が横に二本くらい入るきつさで。 頭を前後左右に強く振って、ずれない程度に調整すること。

    ※タイムトライアル(TT)用とされる通称「TT ヘルメット」について、当大会がドラフティング許可のため、後部が尖った形状のTT ヘルメットの使用を禁止。
    各種形状のヘルメットについては、(財)日本自転車協会のホームページ(http://jcf.or.jp/?page_id=11647)を参照。

ハンドルバー

ドラフティング許可レース

ホイル

ドラフティング許可レース

(1) ホイールは加速するメカニズムが付いていてはいけない。
(2) チューブラータイヤはしっかりと接着され、クイックレバーで固定され、ホイールは正しく装着されていなければならない。
(3) それぞれのホイールにはブレーキが付いてなければならない。
(4) ホイールは設置されている公式のホイールステーションでのみ交換することができる。
(5) ホイールステーション担当の審判員は選手に適切なホイールを提供する。選手はホイールを交換する責任がある。他の選手やチームのホイールは使用することができない。
(6) エリート、U23、ジュニアやユースのドラフティング許可の大会では、UCIが承認した非伝統的ホイールリストに含まれるホイールを使用することを許可する。(2つのリストが提供されている。1つは2016年1月1日以前に承認されたリスト、もう1つのリストは2016年1月以降に承認されたリスト)。このリストにないホイールは以下の基準を満たさなければならない。
・ タイヤ部分を含めて、最大直径70cm、最小直径55cm。
・ 両方のホイールが同じ直径
・ ホイールは少なくとも20本のスポークがあること。
・ スポーク径は前後とも、最大25mmまで。
・ リムは合金でなければならない
・ 全ての部品は識別でき、商業的に入手できるものでなければならない。

 

 

 


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