2021年度JTUアスリートパスウェイ推進チーム・リージョナル育成事業（7/25タレント更新）

JTUハイパフォーマンスチーム強化戦略プラン（Road to Paris 2024, LA 2028, 2032, 2036）
https://www.jtu.or.jp/jtu_hp_program_20210416/
＊2021年4月1日 臨時理事会承認

2021年度JTUアスリートパスウェイ推進チーム・リージョナル育成事業
＊JOC次世代アスリート育成強化事業

［１］目的
JTUアスリートパスウェイ推進チームでは、JTUオープンドア・パスウェイのシステムを円滑に進めていくため、リージョナルTIDプログラムを策定して、「地域で育てる」をテーマに掲げ、長期的な視点から地域と連携した育成事業を実施する。

［２］対象選手
JTUタレント・認定選手（添付、記録は3年間有効）
＊認定選手
JTUtalent_20210725
＊認定タイム基準：
https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/04/jtutalent_time.pdf

［３］対象経費
JTUタレントの育成に必要な経費（旅費交通費、滞在費、諸謝金、保険を基本）
＊対象経費リスト
https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/04/20210415_regional_keihi.pdf

［４］期間と事業費（上限）
2021年4月1日（木）〜9月30日（木）＜2021年度上期＞
総額400万円（審査ののち、8リージョンへ配分）
＊2021年度下期は別に調整

［５］事業申請と決定
1）事業申請フォーム提出（4月30日）
リージョナルリーダーは事業申請フォーム（別に案内）へ記入し、アスリートパスウェイ推進チームへ申請する。

2）配分決定（5月7日）
事業申請フォームを受け、アスリートパスウェイ推進チームが適当と認めるものについて決定を行うものとする。必要に応じて適宜、JOCおよびJTU理事会への報告を行う。

3）WEB説明会（事業実施2週間前）
リージョナルリーダーへ事業実施前のWEB説明会（必須）を実施し、事業内容・精算方法・手配方法など詳細の確認を行う。

［６］活動報告
リージョナルリーダー、スタッフそして対象選手は、アスリートパスウェイ推進チームへ次の報告を行う。
1）日報：活動1日ごとに報告（リージョナルリーダー）
2）現地到着・帰宅報告：現地到着・帰宅時に報告（全員）
3）活動終了報告：終了当日に帰宅報告と兼ねて報告（全員）
4）報告書：7日以内に提出（全員）
＊日当または謝金を受給するリージョナルリーダーとスタッフは業務時間と内容を明記。

［７］完了報告・精算
リージョナルリーダーは、事業終了後、14日以内に収支報告書、立替経費精算書、
領収証の写し、その他JTU事務局が必要とする書類を提出する。

［８］留意事項
JTUが指定する旅行代理店等を介して手配を行うことを基本とする。

＊JTUアスリートパスウェイ推進チーム（2021年9月迄）
リーダー：山根英紀（JTU理事／パリ準備デスク担当）
アドバイザー：山倉紀子（JTU常務理事）、岸田吉史（JTU常務理事）、
中山俊行（JTUオリンピック対策チームリーダー）

＊リージョナルリーダー
蓮沼哲哉（福島）北海道・東北リージョン
田山寛豪（茨城）東関東リージョン
飯田忠司（埼玉）西関東リージョン
杉本宏樹（東京）東京リージョン
浅沼美鈴（愛知）東海・北信越リージョン
川村好平（滋賀）近畿リージョン
小原工（鳥取）中国・四国リージョン
武友綾巳（福岡）九州・沖縄リージョン

＜2021年4月1日 臨時理事会承認＞