第8回全国高等学校トライアスロン選手権（2025/東京・海の森）

１）日本国籍を有する当該年度都道府県競技団体・学連登録会員
２）以下の要件に当てはまる男女
a）選手は、学校教育法第１条に規定する高等学校(中等教育学校後期課程を含む)に在籍する生徒であること。 但し、休学中、留学中の生徒を除く。
b）選手は、当該都道府県競技団体へ登録し、［６］出場基準を満たしたものに限る。
c）年齢は、2006年4月2日以降に生まれたものとする。 但し、出場は同一競技３回までとし、同一学年での同一競技出場は１回限りとする。（「出場」とは登録 やエントリーではなく、試合への出場回数をさし、専門部が責任を持って調整・確認する。）
d）出場する選手はあらかじめ健康診断を受け、健康状態を確認すること（提出等不要）。
e)参加資格の特例
ア．上記a）に定める生徒以外で、当該競技実施要項により大会参加資格を満たすと判断され、都道府県競技団体が推薦した生徒について、大会参加資格の別途に定める規程にしたがい大会参加を認める。
イ．上記c）の但し書きについては、学年の区分を設けない課程に在籍する生徒の出場は、同一競技３回 までとする。

【大会参加資格の別途に定める規程】
１ 学校教育法第72条、115条、124条及び134条の学校に在籍し、都道府県競技団体の大会に参加を認められた生徒であること。
２ 以下の条件を具備すること。
（１）大会参加資格を認める条件
ア．本連盟の活動の目的を理解し、それを尊重すること。
イ．参加を希望する特別支援学校、高等専門学校、専修学校及び各種学校にあっては、学齢、修学年限ともに高等学校と一致していること。また、広域通信制連携校の生徒による混成は認めない。
（２）大会参加に際し守るべき条件
ア．大会開催基準要項を遵守し、競技種目別大会申し合わせ事項等にしたがうとともに、大会の円滑な運営に協力すること。
イ．大会参加に際しては、万一の事故の発生に備えて傷害・賠償責任保険に加入しておくなど、万全の事故対策を講じておくこと。
ウ．大会開催に要する経費については、応分の負担をすること。

３）エリート登録を完了した者
４）ナショナルチームOSABC選手・ナショナルチーム次世代ターゲットアスリートS選手
５）JTU認定記録会（スイム400m、ラン3,000m）合計タイム
男子（22級以内）15:14.99、女子（22級以内）17:14.83
６）JTU認定記録会（スイム400m、ラン1,500m）合計タイム
男子 10:10.45以内　女子11:10.07以内（9級合計タイム相当）
＊認定記録会有効期間：エントリー締切日から遡ること1年間
＊認定記録会：基準タイム
https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/jtu_tt_20211208.pdf

＊１）～３）は全員必須
＊４）５）６）はいずれか必須
＊４）はエントリー締切り日以降でWTRの最初の更新が終わった時点（締め切り日の大会結果が反映されたWTR）で基準をクリアしていること

１）ナショナルチームOSABC選手・ナショナルチーム次世代ターゲットアスリートS選手
２）ワールドトライアスロンランキング（WTR）順
３）認定記録会　合計タイム順（スイム400m、ラン3,000m）
４）認定記録会　合計タイム順（スイム400m、ラン1,500m）
＊１）はWTR順
＊WTRはエントリー締切り日以降で最初の更新が終わった時点（締切り日の大会結果が反映されたWTR）を基準とする
参照）ワールドトライアスロンランキング（WTR)
Elite Men | World Triathlon Rankings • World Triathlon
Elite Women | World Triathlon Rankings • World Triathlon