International Triathlon Union

2005第3回JTUコーチシンポジウムのご案内

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「第3回2005JTUコーチングシンポジウム」のご案内
「第3回2005JTUコーチングシンポジウム」のご案内

 シドニーそして昨年のアテネオリンピックで実施されたトライアスロン競技は、テレビ、
メディア報道により、さらに注目が高まっています。今年は愛知県蒲郡市にて世界選
手権が開催されました。そして、2006年ドーハアジア大会そして2008年北京オリン
ピックへとビッグイベントが続いております。

 これら大会の盛り上がりの一方で、アテネオリンピックでは女子12位、男子13位、
蒲郡世界選手権ではトップ10入賞さえ叶いませんでした。ここに改めて選手強化の
てこ入れが求められています。

 そこで、情報公開をはじめとした地域の指導者の交流とネットワーク作りを推進し、
日本トライアスロン界全体の底上げを期し、以下の要領で第3回となる「JTUコーチン
グシンポジウム」を開催させて頂きます。開催は、日本選手権東京港大会の翌日と
しました。

 つきましては、コーチ、指導者はもとより選手、地域加盟団体、スポーツ関係者など
広く参加を募ります。

事業名:第3回2005JTUコーチングシンポジウム
主 催:(社)日本トライアスロン連合
主 管:JTU強化本部:エリート強化委員会、ジュニア強化委員会、
     種目別強化委員会、JTU指導者養成委員会

日 時:2005年10月24日(月)9時から15時まで
場 所:青海フロンティアビル2階 第3会議室
     〒135-0064 東京都江東区青海2−43

参加費:一般6,000円、JTU登録会員4,000円、ジュニア・学連会員2,000円
    ※参加費は当日徴収させて頂きます。(領収証発行)
    ※申し込みは、メール・ファックスにて10月14日(金)までにお願いします。

日 程:09:00−09:20   受付
     09:20−10:50   講演
     11:00−12:00   講演
     12:00−13:00   昼食・休憩
     13:00−15:00  情報交換会
     
     ※スケジュールは若干変更になる場合があります。

●講演内容
(1)「JISS医科学サポート・ランニング動作解析について」 
   国立スポーツ科学センター研究員:本間俊行
   JTU強化本部委員:中島靖弘

(2)「ITUワールドカップ北京大会視察報告とオリンピック展望」
   JTU強化副本部長:山根英紀
   JTU強化本部委員:中山俊行

(3)「情報交換会」
   a)2005ITUトライアスロン世界選手権蒲郡大会を終えて
   b)日本における2008年・2012年に向けた強化策
   c)ジュニア・U23強化の展望
   d)種目別強化について(ロング・デュアスロン・ウィンタートライアスロン)
   e)その他

●特典事項
 本シンポジウムは「JTU公認初級指導者の研修課目」に指定されています。本シンポ
ジウムに参加したJTU公認初級指導者は、登録更新時のリポート提出が免除されます。

●返送先
 JTU事務局Eメール jtuoffice@jtu.or.jp  
 ファックス 03(5469)5403

●申請者用<返送用>
 ◎ご記入いただく個人情報は、当シンポジュームに係わる連絡及び今後の関係情報
  の送付にのみ利用いたします。
 ◎記入例を書き換えて返送してください。上記の案内文は、削除して返送してください。

<氏名>   山田 xxxx
<性別>   女性
<勤務先(差し支えなければ記入)> xxxxxスイミングスクール
<携帯>   090-xxxx-xxxxx
<携帯アドレス>  xxxxx@docomo.ne.jp
<自宅Tel>     03-5469-xxxx
      xxxx@nifty.com
<所属加盟団体(略称)> (社)東京都トライアスロン連合 □なし
  TMTU普及委員 □なし
 初級指導者・第3種公認審判
<特技・資格>   救急救命士、普通自動車免許、他              
<トライアスロン、関連事業での業務・参加実績>
  2005トライアスロン・クリニック指導員
  2004○○○トライアスロン大会選手担当
                     
<強化・本シンポジュームへのコメントなど> =以上=

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