表記公認審判員の公募を下記の要領で実施いたします。
〔1〕申請資格 1)JTU第2種公認審判員での技術・審判業務を、複数の大会で3年 以上継続的に行い、顕著な実績があり、所属加盟団体から推薦を 受けた者。 2)上記に満たない場合でも、集中的に業務を行い秀でた実績が証明 された者は、特例を認める場合がある。
〔2〕申請内容と提出書類 1)作文:課題「大会運営面、あるいはトライアスロンの技術面の 進歩に資する提案」をまとめる。 a)作文全体で5,000字以上。PC/ワープロ入力を基本とする。 b)「大会」は、関連するリハーサル・準備活動・練習会なども対象とする。 c)作文は、技術・審判・運営活動(大会視察を含む)における実体験から 展開されることを主題とする。留意すべきは、既成の文章を単にまとめ たものではない独自の分析や見解さらには展望が示されていること。 2)JTU公認審判員・申請フォーム(Eメール版) 写真(不要)、加盟団体の承認・確認印など不要。申請フォームに 添って記入しプリントして申請する。併せてEメール申請を行う。 〔3〕申請書受付と締切り 2009年2月19日(木) 1)原本一式を「簡易書留/宅配便」で、JTU事務局宛に送付する。 封筒には「第2種上級申請書類・在中」と明記する。 2)上記書類をEメールで下記2箇所宛てに送付する。 技術審判委員長tknagaya@s5.dion.ne.jp JTU事務局 jtuoffice@jtu.or.jp 3)提出遅延は、「理由書(提出日を明記)」を書面(Eメール可)で 事前に提出し、正当と判断されたときはこれを認める。
〔4〕審査方法と異議申し立て 1)技術審判・総務委員会による第1次審査結果(合格推薦のみ)を全国の 関係者に公示(Eメール)する。その後、JTU理事会の承認を受ける。 2)異議申立ては、所属加盟団体を通じ、JTU理事長に提出する。最終調停 機関は、JTU総会とする。
=以上、第2種上級審判(新規申請)=
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