2009年度JTU公認審判員試験(第3種と第2種)<実施案内>
(社)日本トライアスロン連合(JTU)公認審判員試験を次のように実施いたします。新規事項等については、頁末をご参照ください。 [1]第13回JTU公認審判員試験(第3種、第2種)全国統一 2)基本業務 2-2)実施加盟団体は、2月15日(月)迄に、審判委員長(同報回覧:JTU事務局)に次を報告する。 2-3)第3種専用試験問題と第2種専用試験問題はJTUから送付する。 2-4)第3種・第2種ともに主催地で管理責任者の管轄により採点を行い、「実施内容(受験者名一覧を含む)」を添えて、3月8日(月)迄にJTU事務局に書留・宅配便で送付する。(実施内容は別途メール送信)審判委員会が採点内容を評価し、理事会が承認する。 3)資格認定料:第3種2,000円、第2種3,000円(受験者の所属加盟団体に納入) [2]新・第1種(第2種上級に代わる「準1種」を含む)の新規申請 <備考> 新規事項及び主要点 1)第3種試験は、事前の講義を受講することを前提に行う。試験内容は、競技に関する一般常識と競技規則の理解度を問うものとし、最後に作文問題を加える。ルールブックは見ないで行う。 2)第2種試験は、共通試験(第3種と第2種)の後に、第2種専門試験があったが、これを第2種専門試験だけとする。 3)資格認定料(更新を含む)は、受験者の所属加盟団体が、審判員の管理と育成のための経費として受け取る。受験者が所属加盟団体以外で受験・更新した場合は、主催団体は、後日、該当団体に報告し送金する。 4)受講料(受験料)は、試験・講習会を実施する主催団体が受け取り、実施経費(会場諸費用、講師・スタッフ料等)に充てる。主催者は最小限の設定に努める。 =以上、2009年度JTU公認審判員試験と更新(第3種と第2種)<実施案内>= |
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