カーフマン(デュアスロン)シーズン8南関東ステージ(結果)
2月13日(日)、神奈川県川崎市・東扇島東公園にて、カーフマンGP南関東ステージが開催された。カーフマンシリーズとしては初の開催地となったこの大会には、キッズからエリート選手まで、様々なクラスに今シーズン最多の679名がエントリー。会場は選手やその家族、そして多くのギャラリーが集う賑やかなものとなった。 エリート女子は、第1ランで宮澤恵理(SQUAD TAKUYA)が飛び出し、大松沙央里(トヨタ車体)がこれを追う展開に。バイクパートに入ると、今シーズンのエリート女子ポイントランキングトップに立つ大松が宮澤をかわして独走。大松は第2ランでも安定した強さを見せ優勝し、今シーズン2勝目。2位には宮沢。3位には宮崎康子(AVANTI/G.A.M)が入った。 エリート男子は、第1ランで栗原正明(BODYTUNE/VAXレーシング/国士館大学院エース)、川村好平(東京都連合)が飛び出すも、今シーズン初参加の中田崇志(関東RC)らを中心に有力選手の集団が徐々に追い上げ、最後は二人を吸収、深浦祐哉(ハリアーズ・新宿パークホテル)、高橋泰夫(豊和(株)・BOMA・CW-X)らの有力選手5名の集団でバイクスタート。 【女子】 【男子】 <選手コメント>
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