アリスタが今季2勝目!細田が16位(WCS第3戦キッツビュール大会結果)
6月18日(土)オーストリアのキッツビュールで開催された2011ITUトライアスロン世界選手権シリーズ(以下WCS)第3戦男子のレースは、寒波の影響で気温10度、水温19.9度という厳しい条件での戦いとなった。 ゆっくりとしたスピードでスイムが進み、バイクでは50名を超える大集団に。その後得意のランで飛び出し優勝したのはアリスタ・ブラウンリー(イギリス)。 日本人男子は「ランが順調に仕上がってきている」との言葉どおり、細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター)が22位のバイクフィニッシュから順位をあげ16位。山本良介(トヨタ車体)は34位、田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)はラン1周目でリタイアとなった。 トップ3と日本人選手結果詳細は以下のとおり。 開催日:2011年6月18日 <トップ3と日本人男子選手結果詳細> |
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