ITU世界選手権シリーズ第4戦ハンブルク大会女子(結果)
7月17日(日)ドイツ・ハンブルクでITU世界選手権シリーズ(WCS)第4戦ハンブルク大会女子の競技が開催された。 ルーシー・ホール(イギリス)がトップでスイムを終えると10秒差で後続の選手が追う。バイク2周目で集団は35人となり勝負はランへ。 WCS第4戦を制したのは2009年のWCSシリーズチャンピオンのエマ・モファット(オーストラリア)。2年ぶりの優勝となった。2位にはエマ・ジャクソン(オーストラリア)、3位にはエマ・スノーシル(オーストラリア)が入りオーストラリア勢が表彰台を独占した。 日本人最高位は庭田清美(アシックス・ザバス)の11位。以下上位3名と日本人選手の成績詳細は以下の通り。 開催日:2011年7月17日 <トップ3と日本人女子選手結果詳細> |
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