International Triathlon Union

世界シリーズ・ワールドカップ・コンチネンタルカップ(出場基準)

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[1] 2013年ITU世界トライアスロンシリーズ(WTS)出場基準
[2] 2013年ITUトライアスロン・ワールドカップ(W杯)出場基準
[3] 2013年ITUトライアスロン・コンチネンタルカップ(C杯)出場基準

 

標記の大会を通じ、2016年と2020年オリンピックで目標を達成する可能性の高い選手を選出する。なお、JTUエリート強化指定ランクは、大会終了直後の記録を評価し有効とする。

 

[1] 2013年ITU世界トライアスロンシリーズ(WTS)出場基準
1)JTUエリート強化O指定選手
2)JTUエリート強化A指定選手
3)オリンピック対策プロジェクト推薦(若干名)

 

[2] 2013年ITUトライアスロン・ワールドカップ(W杯)出場基準
1)JTUエリート強化O指定選手
2)JTUエリート強化A指定選手
3)オリンピック対策プロジェクト推薦(以下、推薦の参考とする各ランキングと大会・記録会(35日前迄、優先順位なし)
 *ITUポイント  *JTUエリート強化指定ランク
 *2013年JTUエリート強化指定選手制度・対象大会(記録会)の成績と内容(出場選手と数、レース展開、気象条件、獲得ポイント等)
 *2013年JTU強化記録会(スイム:長水路800m+ラン5000m)
 日時:2013年3月4日、場所:味の素NTCとJISS

 

[3] 2013年ITUトライアスロン・コンチネンタルカップ(C杯)出場基準
1)JTUエリート強化指定選手から選出(但し、国内開催のITUコンチネンタルカップ出場基準は別の定める)

 

[全共通事項:エントリー手順]
1)エリート強化指定選手は、「出場希望」を事前に提出する。但し、WTSは「JTUエリート強化O/A指定選手」のみ事前提出。
2)オリンピック対策プロジェクトが大会35日前迄に選考する。
3)ITUが参加承認を行う。ITUポイントによりウェイティング制度適用。

備考1)上記基準はITU基準や管理状況等により変更されることがある。
備考2)上記大会への派遣基準は別の定めによる。

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