International Triathlon Union

大会補償プログラムと関連情報(案内)

Share

 JTUが主催共催するトライアスロン、パラトライアスロンそして関連マルチスポー ツの大会では、次の大会保険(※3)が掛けられています。
大会主催者は、参加選手への事前案内で、大会保険の内容を公示することを推進してきました。参加選手は、さらに高額補償を希望する場合は、個々に別の保険に加入することができます。
JTU主催大会に掛けられる保険の補償の範囲は、「大会当日の参加手続き」を完了してから、「同日の閉会式が終了するまで」となっています。
なお、大会までの保険は、次(※2)がありますのでご検討ください。詳細はJTUサイト(※1)参照。

 

※1)JTU主催共催トライアスロン大会補償プログラム(詳細内容)
/jtu/pdf/taikaihoshoprogram.pdf

*2018年8月22日更新

 

※2)スイム・バイク・ラン保険「傷害補償特約付き団体総合生涯補償保険」
/insurance/index.html

 

※3)公益社団法人 日本トライアスロン連合公認
『トライアスロン大会補償プログラムのご案内(抜粋)』
トライアスロン大会補償プログラムは、競技参加者に対しては、ケガだけでなく日射病・熱射病・脳梗塞・急性心不全・脱水症・低体温症といったトライアスロン大会で発生することが予見される病気まで幅広く補償できるようになっています。
また、スタッフ等についても熱中症の補償ができるようになっています。更に上記に加え、大会主催に伴う大会主催者様の法律上の賠償責任リスクに応える「施設賠償責任保険」も含まれております。
競技参加者1名あたり900円、スタッフ等1名あたり260円の費用負担で利用可能です。2015年9月より三井住友海上火災保険(株)を引受保険会社としてリニューアルされたトライアスロン大会補償プログラムを是非この機会にご検討ください。

 

  1. このニュースは表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。
  2. ニュースの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、ニュースグループまたは他のメディア等へ転載する場合は、出典・日時などを明記してください。