International Triathlon Union

ITU世界ジュニアトライアスロン選手権(2020/エドモントン)選考基準

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ITU世界ジュニアトライアスロン選手権(2020/エドモントン)選考基準

[1]日程・開催地
2020年8月20日(木)21日(金)・カナダ、エドモントン

[2]選考大会及び順位(優先順)*男女各3名迄
1)世界ジュニア選手権(2019/ローザンヌ) 8位以内
2)世界トライアスロンシリーズ 女子16位以内、男子24位以内
3)ワールドカップ 女子8位以内、男子16位以内
4)アジアジュニア選手権(2020/廿日市) 1位
5)コンチネンタルカップ(2020/高松) 3位以内
6) オリンピック対策チーム推薦(前述の5項目及び以下の評価大会の成績と内容を評価)
<評価対象> 日本U19トライアスロン選手権(2020/仙台)

[3]選考期間
2020年2月1日(土)~2020年7月5日(日)

[4]全体条件
1)JTU認定記録会及び強化記録会(2019年11月1日~2020年7月5日)における16歳以上の標準記録のスイム及びランで5.5級突破(男子スイム4分21秒、ラン15分47秒・女子4分47秒、ラン17分58秒*異なる記録会での達成も可)をしている事を原則とする。
16〜19歳のラン3000mで標準記録5級(男子9分21秒、10分38秒)突破をエリート5.5級相当として評価する。強化記録会のスイムタイム(800mタイム)は、男子8分58秒、女子9分48秒*日本水泳連盟の標準タイムより換算し、算出した5.5級タイム突破をしている事を原則とする。
*認定記録会にて、スイム・ラン単種目のみの測定でのタイムは認める。
*個別の記録測定(認定記録会外での測定)したタイムは認めない。
3)カットオフタイム適用(スタンダードは、総合1位より男子5%、女子8%以内でフィニッシュ。総合トップよりスプリントディスタンス男子2.5%、女子
4%以内でフィニッシュ)

[5]備考
1)上記基準は、競技内容や距離の変更、ITUの基準変更、関係各団体との調整などにより変更することがある。
2)選手派遣(公費派遣を基本)は別の定めによる。
3)日本チームとして戦略を理解し協力体制を構築できること。

<2019/12/6 JTU理事会 承認>

=以上=

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