International Triathlon Union

国内ITUアジアカップにおける出場辞退についての注意喚起

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<国内ITUアジアカップにおける出場辞退についての注意喚起>

[1]ITU競技規則:
競技30日前から競技説明会(競技前日)までの間に、スタートリストから選手を取り消した国内競技団体は、以降の ITU大会(アジアカップ)における国内競技団体の割り当てエントリー数を減らすペナルティを受ける。

[2]国内対象大会:
5月23日(土) NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(2020/大阪城)
6月21日(日) NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(2020/蒲郡)
7月 4日(土) NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(2020/高松)
9月20日(日) NTT ASTC トライアスロンアジアカップ(2020/村上)

[3]対象選手:
上記国内アジアカップ(エリート)エントリー予定選手

[4]国内アジアカップにおける出場辞退の方法:
1)国内アジアカップでの仮申し込み後の出場辞退は原則認めない。
2)やむを得ず出場辞退を希望する場合は、診断書(英文)を持参のうえ、競技説明会(大会前日)に出席することを基本とする。

*参考:ペナルティ例シュミレーション
1)大阪城アジアカップ(5月23日)にて3名の日本選手出場辞退
2)5月24日から30日以内に開催される国内外の(アジアカップ含む)コンチネンタルカップにおいて 日本選手1名の出場枠が削減

*JTU主催共催大会(エリート部門)エントリー *2018年よりエリート登録不要
/register/entry_elite.html

※1)ITU General Qualification Rules and Procedures(30-11-2018)
https://www.triathlon.org/uploads/docs/itusport_2019-general-qualification.pdf

=以上=

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