International Triathlon Union

リーズWTCSの東京2020大会トライアスロン競技日本代表選手選考基準における位置付け(2021年6月4日時点)

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[1]リーズWTCSの位置付け(6月4日時点)
1)エリート女子:選考評価大会(第6優先候補対象大会)
1-1)QF係数
・OQR(2021/05/29付)上位20名中、14名リスト入り
・QF係数ポイント 61.5pt *選考対象大会特例1による基準79.9pt
・第6優先候補の<女子対象大会> c)には該当しない。
1-2)実順位9位以内(QF 係数順位 16 位以内)の選手を第6優先候補選手とする。
・第6優先候補の<女子対象大会> h)に該当する。

2)エリート男子:横浜WTCSが選考大会となったため、選考対象及び評価大会とならない。

3)補足
・上記は6月4日時点のスタートリストをもとにシミュレーション。
・QF係数はレーススタート時点の選手により確定。
・現時点のスタートリストから欠場があった場合、女子は評価となる順位が変更となる場合がある。

*第32回オリンピック競技⼤会(2020/東京)トライアスロン競技日本代表選手選考基準(2021年更新)
https://www.jtu.or.jp/news/2021/04/09/33533/

*リーズWTCSスタートリスト
https://triathlon.org/events/start_lists/2021_world_triathlon_leeds

*World Triathlon Individual Olympic Qualification Ranking(OQR)
https://triathlon.org/rankings/olympic_qualification/

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