日本トライアスロン選手権(2022/東京・台場)出場基準
第28回日本トライアスロン選手権(2022/東京・台場) 出場基準
<基本概要>
開催日:2022年10月9日(日)
開催地:東京・お台場海浜公園、臨海副都心トライアスロン特設会場
競技距離:スイム1500m・バイク40km・ラン10km(ドラフティング許可)
<出場基準>
[1]出場資格
1)JTU登録選手(開催年※1)で18歳以上(開催年12月31日現在)であること。
2)日本国籍を有していること。詳細はワールドトライアスロン諸規程によるものとする。
本大会に係わる該当箇所は、国籍の変更手続き中の場合、変更先の国を国籍とみなすことができること。
[2]出場選手の定数と対応
1)次の[3]出場基準により全国から選出された男女各60名を最大出場選手数とする。
2)大会開催週の月曜日に出場予定選手をJTUHPへ公開する。
[3]出場基準
1)NTTジャパンランキング男女各1-40位
ランキングは大会13日前を基準とする。※2)
2)JTUブロック代表(11ブロック)男女各20名
開催前年の日本トライアスロン選手権におけるジャパンランキング特別ポイントをカウントして、獲得比率に応じて出場枠を配分する。なお各ブロック最低、男女1枠づつを配分する。
<女子>北海道(1名)、東北(1名)、関東(5名)、東京(5名)、東海(2名)、北信越(1名)、近畿(1名)、中国(1名)、四国(1名)、九州(1名)、沖縄(1名)
<男子>北海道(1名)、東北(2名)、関東(2名)、東京(5名)、東海(2名)、北信越(1名)、近畿(2名)、中国(1名)、四国(2名)、九州(1名)、沖縄(1名)
*JTUブロック予選会は、日本選手権の14日以前に開催。
*学連登録選手(登録都道府県のブロック)をJTUブロック代表枠に含めることができる。
*JTUブロック代表選手は認定記録会 (スイム400m、ラン3,000m)
標準記録スイム・ランともに15級以上とする。
男子:スイム04:38.30、ラン09:23.63
女子:スイム05:06.13、ラン10:46.07
3)指定大会からの選出及び、JTUブロックからの特別推薦
1)2)で欠員がある場合に選出・推薦
第1優先)前年日本選手権(1-3位)
第2)開催年日本スプリント選手権(1-3位)
第3)開催年日本スーパースプリント選手権(1-3位)
第4)開催年日本U23スプリント選手権(1-3位)
第5)開催年日本ジュニア選手権(1-3位)
第6)開催年認定記録会(S:400m+R:3000m)合計タイム10級以上(1-3位)
第7)開催年ロングディスタンス・ナショナルチャンピオンシップ佐渡・エリートの部(1位)
第8)開催年五島長崎国際トライアスロン大会Bタイプ・エリートの部(1位)
第9)JTUブロックからの特別推薦 ※3)
*上記の大会と認定記録会は、開催前年10月1日から開催年日本選手権の14日前までに開催。
*加盟団体からの推薦書(上記で該当する大会と記録を明記)を開催年日本選手権の14日前まで
にJTUへ提出の上、主催にて出場可否を判断する。
※1)JTU登録前年度のJTU登録加盟団体を変更する選手は、当該年度3月末迄に現加盟団体とJTUの承認を受けることを基本とする。
ただし、大学進学と卒業に係わる加盟団体の変更はこの限りではない。
※2)NTTジャパンランキング対象期間は、大会開催日から13日前より遡ること52週間とする。
※3)JTU地域ブロックからの特別推薦対象想定選手他競技からの競技転向者や怪我等により上記出場基準を満たす大会や予選会に参加機会がなかった選手の中で、本大会で上位入賞が期待できる選手。
[4]参加申込
1)参加費:22,000円(エントリー手数料別)
2)申込期間:2022年9月30日迄
https://www.jtu.or.jp/national_championships/news_220913-1.html
[5]強化費(案)
強化費:1-3位(調整中)
[6]備考
上記基準は、大会内容の変更、関係団体等との調整、新型コロナウィルス感染拡大防止対応などにより変更されることがあり、その場合は事前に告知する。
<2022年3月23日 理事会承認>
*前年度からの変更点
[3]2)JTUブロック代表の出場枠配分・認定記録会タイム(男子ラン)
[3]3)指定大会の追加<優先2)3)7)>・大会名変更<優先4)8)>
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