トップアスリートと挑む「海浜プロギング」in石垣島 〜「Run for Reforestation Challenge 2026」〜
参加者の声「ゴミを拾って走り、更に植樹に繋がるいい取り組みだった」
トップアスリートと挑む「海浜プロギング」in 石垣島
ゴミを拾いながら走り、合計約40袋にも及ぶ量のゴミを回収
累計25万本の植樹実績を誇るアシックスの環境アクション
「Run for Reforestation Challenge 2026」

トライアスロンジャパンは、アシックスと共同で世界規模で展開する環境保全プログラム「Run for Reforestation Challenge 2026(ランフォーリフォレステーションチャレンジ)」の国内における独自のアクションとして、2026年4月11日(土)に沖縄県・石垣島にて「プロギングチャレンジ」を実施しました。
当日は、パラリンピアン(東京2020・パリ2024)の宇田秀生選手やパラリンピック・ナショナルチームの保田明日美選手、オリンピアン(シドニー2000・アテネ2004・北京2008)の庭田清美氏をはじめとした、ランナー23名が参加。透き通るような青い海と豊かな自然に囲まれた石垣島の海浜エリアを自らの足で走りながら、地面に落ちたごみを拾い集め、心地よい汗を流しました。
本イベントは、参加者一人ひとりの5kmの走行距離を1本の植樹へと直接的に換算するプログラムであり、日常の身体を動かすよろこびと、地球規模の自然環境保護を両立させた取り組みです。本イベントの開催により23本の植樹が達成されました。
<石垣島の美しい景色の中に落ちるゴミを拾って参加者に芽生えた気づきとは>
参加者たちは石垣市新栄公園を中心としたコースにて、約5kmという距離をそれぞれのペースで楽しみながらプロギングを実施。最終的には合計約40袋分にも及ぶごみを回収し、その後の処理まで想定し分別までを行いました。一見すると息をのむほど美しいビーチの中にも、実際に歩みを止めて目を向けると、そこには深刻な現実が広がっていました。参加者からは「皆と一緒に大好きな石垣島が少しでも綺麗になることに貢献できて楽しかったです。普段気づかないけども見てみると、思ったよりいろいろな場所にゴミが沢山あることに気づいたので、今後はイベントでなくてもゴミを拾いながらランニング楽しみたいと思いました。」といった声が寄せられ、さらに、この日の参加者には、アシックスからの深い感謝と環境保全のメッセージを込めた証として、特製のキーホルダーが配布されました。このキーホルダーは、行き場を失い石垣島に漂着した海洋プラスチックを回収し、美しいマーブル模様のアシックスロゴ入りアイテムへと仕上げたものです。ネガティブなごみ問題をポジティブに生まれ変わらせるこのキーホルダーは、参加者の手元で「循環型社会」への理解を深めるきっかけとなりました。
<トップアスリートと一般参加者が同じフィールドで描く“共生社会“の実現>
本イベントがもつもう一つの大きな社会的意義は、世界を舞台に活躍するトップアスリートと、一般の参加者たちが、同じ目線で環境課題に立ち向かったという点にあります。会場にはパラトライアスリートも駆けつけ、一緒にコースを走り、ともに身をかがめてごみを拾い集めました。そこには、障がいの有無や競技レベルの違いといった壁は一切存在せず、スポーツを通じて誰もが同じフィールドで自然と向き合い、手を取り合うという、アシックスがめざす「共生社会」の真のあり方が体現されていました。
<参加アスリートからのコメント>
◾️宇田 秀生 選手:パラリンピアン(東京2020・パリ2024)
凄く暑い中でしたが、皆で楽しくワイワイゴミを拾うことができて良かったと思います。去年と比べるとだいぶゴミの量も減ったのでとてもうれしかったです。
◾️保田 明日美 選手:パラリンピック・ナショナルチーム
思ったよりもゴミが沢山落ちていて、5km走りながら夢中でゴミを拾いました。まだまだ拾いきれていないところが沢山ありますが少しでも環境の美化に貢献ができて石垣島トライアスロンのレースにも気持ちよく参加ができそうだと感じました。
◾️庭田 清美 氏:オリンピアン(シドニー2000・アテネ2004・北京2008)
毎年続けることでゴミが少なくなってきたなと感じています。まだまだゴミが残っているところはありますが、私たちが毎年トライアスロンに参加させてもらっている恩返しも含めて、石垣島を綺麗にしていきたいという想いで一生懸命頑張りました。沢山の方に参加頂けてとてもよかったです。


<なぜ石垣島で走るのか。スポーツと自然環境の切っても切れない関係>
海や風、大地と対峙するトライアスロンは、環境保全と共に発展してきたスポーツです。アシックスは「健全な身体に健全な精神があれかし」という創業哲学のもと、人々の健康の舞台となる地球環境も健やかでなければならないと考えています。石垣島は美しいサンゴ礁を有する一方で、深刻な海洋ごみ問題という課題にも直面しています。自然の恩恵を受けるアスリートたちが、自らの手でそのフィールドを守る。この理念と「Run for Reforestation Challenge 2026」の目的が深く共鳴したことで、この地での開催に至りました。
<当日の様子>




<Run for Reforestation Challengeとは>
アシックスは「健全な身体に健全な精神があれかし(Anima Sana in Corpore Sano)」 を創業哲学に掲げ、世界中のすべての人々の将来世代に続く心身の健康に貢献することを使命としています。そのためには、地球環境も健やかでなければならないと考えています。
本プログラムは、この考えのもと、気候変動への関心が世界的に広がる中、一人ひとりがより高い意識を持ち、自ら行動することで、地球環境への影響について考えるきっかけになってほしいと企画したもので、2023年から実施しています。
これまで、2023年に50,253人、2024年に95,950人、2025年に102,711人が参加し、累計約25万本の植樹を実施しました。2026年は、100,000人の完走者数を目標にしています。
アシックスが提供するフィットネス・トラッキング・アプリ「ASICS Runkeeper(アシックス ランキーパー)」を使ってランニングまたはウォーキングなど※で5㎞を完走・完歩すると1本、当社が提携している森林再生や生態系保護を行う国際的なNGO「One Tree Planted(ワン・トゥリー・プランテッド)」を通して植樹されます。
2026年の実施期間は、地球環境を考える月間とされるアースマンスの4月1日から30日までの約1カ月間で、どなたでも無料で本プログラムに参加できます。
※ランニングやウォーキングのほか、トレイルランニング、車いす、ハイキング、プロギング(ごみ拾いをしながら行うジョギング)の参加も可能です。
→|One Tree Planetedについて(https://onetreeplanted.org/)
→|アシックスのサステナビリティについて(https://corp.asics.com/jp/csr)
トライアスロンジャパンは、今後も引き続きアシックスジャパンと共同で、大会と連動した持続可能な社会の実現に向けた取り組みを推進して参ります。
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