International Triathlon Union

2025年コンチネンタルトライアスロンカップ(国内)出場推薦基準

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[1]対象大会

アジアトライアスロンカップ(2025/大坂城)
アジアトライアスロンカップ(2025/蒲郡)
※2024年12月13日時点
※対象大会は今後の状況により変更になる場合がある

[2]出場資格

1)日本国籍(*)を有している2025年度都道府県競技団体・学連登録選手
2)スタンダードディスタンス(SD)大会は、2025年12月31日現在18歳以上の男女
スプリントディスタンス(SP)大会は2025年12月31日時点16歳以上の男女
3)2025年エリート登録を完了したもの
4)次のいずれかを満たしているもの
4-1):ナショナルチームOSABC選手・ナショナルチーム次世代ターゲットアスリートS選手
4-2):JTU認定記録会・基準 13級以内選手(男子)、16級以内選手(女子)
*詳細はワールドトライアスロン諸規程によるものとする。
*4-1)はエントリー締切り日以降でWTRの最初の更新が終わった時点(締め切り日の大会結果が反映されたWTR)で基準をクリアしていること

[3]定員

男女各70名(海外選手含む)
*出場推薦基準順にJTUが出場推薦し、ワールドトライアスロンが参加承認を行う。
ワールドトライアスロンランキング(WTR)によりウェイティング制度が適用されるが、日本人選手のスタートリストへのアップは【4】出場基準(優先順)を基になされる。ウェイティングが発生した場合、対象選手へ個別案内を行う。
参照)TRI General Qualification Rules and Procedures
https://www.triathlon.org/uploads/docs/itusport_2019-general-qualification.pdf
参照)ワールドトライアスロンランキング(WTR)
Elite Men | World Triathlon Rankings • World Triathlon
Elite Women | World Triathlon Rankings • World Triathlon

[4]出場基準(優先順)

1)ワールドトライアスロンランキング(WTR)上位順
2)認定記録会合計タイム順
*認定記録会有効期間:エントリー締切日から遡ること1年間
*認定記録会:基準タイム
https://www.jtu.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2021/12/jtu_tt_20211208.pdf
*WTRはエントリー締切り日以降で最初の更新が終わった時点(締め切り日の大会結果が反映されたWTR)を基準とする

[5]エントリー手続き

JTU指定のエントリーサイトからの申し込み。詳細はエントリー(エリート)から各大会イベントページを参照。

[6]エントリー締切日

各大会のエントリー締切日は以下の通りとする
・アジアトライアスロンカップ(2025/大坂城):2025年4月6日(日)
・アジアトライアスロンカップ(2025/蒲郡):2025年8月3日(日)

[7]認定と辞退について

この基準は国内で開催されるコンチネンタルトライアスロンカップへの出場推薦基準となり、出場基準を突破すると自動的に認定され以下ページに掲載されます。
https://www.jtu.or.jp/athlete/category/elite/
こちらのページに掲載されている選手はJTUトライアスロン・エイジグループナショナルチャンピオンシップシリーズ(エイジNCS)対象大会に出場した場合でも、ポイント付与対象外となります。
コンチネンタルトライアスロンカップ出場資格記録を突破した選手でコンチネンタルトライアスロンカップへの出場意思がなく、エイジNCSでのポイント付与を希望する場合はJTUイベントチーム(event@jtu.or.jp)まで連絡をすること。なお、その際ホームページ(https://www.jtu.or.jp/athlete/category/elite/)掲載は行わない。

<2024年12月13日 理事会承認>

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