International Triathlon Union

アイアンマンジャパンみなみ北海道 2026年9月13日(日) に開催決定!

Share

日本で行われるフルディスタンスのアイアンマンとして昨年、9年ぶりに開催されたアイアンマンジャパンみなみ北海道。以降、国内外のトライアスリートや関係者から大きな注目を集め続け、トライアスロンを通じて世界に日本の魅力を発信してきました。
その2026年大会が 9月13日(日) に開催されることが決定 しました。
レースの舞台は北海道北斗市と木古内町。そして2025年大会から函館市がエントリー会場となり道南エリアでの滞在体験が一層充実。さらなる進化を遂げ、アイアンマンを目指すアスリートたち全ての挑戦と躍動を力強く支えます。主なトピックは以下を参照ください。

①世界トップレベルのレースクオリティ

2025年レース後の出場者アンケートの『総合満足度』では、89.8%の支持を得られました。
これは昨年大会の87%、さらには世界のアイアンマン平均値を約2ポイント上回る高評価で、2026年9月13日には再び大きなスポットが “どうなん“ に集まることになります。

②『世界』へと続く身近なルート

毎年10月にハワイ島コナで行われるアイアンマン世界選手権。このアイアンマンの最高峰レースへの出場権を獲得できるのも、みなみ北海道大会 の魅力のひとつ。
2025年大会は予定の30枠に特別枠を加えて計40人の選手が出場権を獲得しました。
国内大会から世界を目指すアスリートにとっても、魅力的な大会です。

③アジア No.1 アイアンマンの評価

2024年大会は初回開催にも関わらず、アジア地域における『Athletes’ Choice Awards(アスリートが選ぶベストレース賞)』の総合部門で見事1位を獲得しました。さらには、バイクコースとランコースカテゴリーでも1位に評価されています。

④初心者にもオススメの大会プロフィール

今年の初アイアンマン参加者比率は全体の41%。前回大会はさらに多い47%でした。ビギナーに優しく走りやすい、そして挑戦しがいのあるコース特徴も大会の魅力です。

⑤レース前後のアクティビティも充実

受付会場のある函館市は、市区町村魅力度ランキングで2年連続の1位。新幹線アクセスで道南の窓口となる北斗市、木古内町では歴史と自然が息づく文化や人気の観光エリアを楽しむなど、レースウィーク中の滞在バリエーションも豊富です。

2026年大会は12月中旬にエントリー開始予定!
今後最新の情報は、 オフィシャルのフェイスブックをフォロー、そして大会サイトを参照してください。
※大会フリー写真はこちらよりダウンロードできます(12月末まで)

  1. このニュースは表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。
  2. ニュースの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、ニュースグループまたは他のメディア等へ転載する場合は、出典・日時などを明記してください。