International Triathlon Union

国営昭和記念公園大会(エイジランキング対象)レポート

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エイジランキング第8戦となるアンダーアーマー第20回国営昭和記念公園トライアスロン大会・アンダーアーマー第22回レディーストライアスロン選手権国営昭和記念公園大会が、時折雲間から太陽も顔をだした東京都立川市の国営昭和記念公園で7月5日開催された。

本大会は距離もスプリントディスタンスとなることから初心者を中心に、最年少12才から最高齢74才のエイジ753名、アクアスロン59名、リレー40チームが出場。過去最高の参加数を数えた。

女子で優勝したのはエリート大会にも参戦経験のある薮内里美(千葉)が堂々の優勝。2位には薄愛美(東京)そして3位には愛知の高校生大岩葵が入った。

年代別では50才代の宇田川知子(千葉)が幕張に続きポイントを獲得し1ポイント差で追うことになった。

男子はランキング3位の森下泰秀(三重)が参加。酒田大会に続く優勝を狙ったが惜しくも優勝は阿部吉貴(東京)の手に!

悔しさを隠せない森下だが総合2位と順位をあげ、年代別でも室谷浩二(滋賀)の追走を退けた!

3位には松田航介(東京)。4位には大岩恭平(愛知)。大岩は妹の葵と兄妹で上位入賞を果たした。

年代別では総合3位になった松田が20才代で5位、40才代中島秀彰(東京)が3位、50才代古川正敏(東京)が3位、60才代堀田哲男(東京)が2位とそれぞれランキング順位をあげた。

その他女子では、松井宏美(東京・30代)、川井田敏子(東京・40代)、矢野洋子(東京・60代)、男子では稲寛彰(東京・30代)、風間誠史(東京50代)でランキングトップポイントを獲得。

最高齢出場の74才碇岩雄(東京)も年代別優勝で70才代ランキングトップとなった。

スイムが終わってホッと一息!
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次はバイクだー!
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バイクで気分は爽快
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パパと一緒にフィニッシュ
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仲よくフィニッシュ!
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