アイアンマンニュース第０３−１１号２００３年５月８日■■■■広報資料■■■■ アイアンマンジャパン大会事務局 長崎県福江市福江町１−１福江市役所内 2003アイアンマンジャパンとＳＡＲＳ問題について〜一部条件付きで予定どおり５月１８日の開催を決定〜アイアンマンジャパンの主催団体であるアイアンマンジャパントライアスロン五島長崎大会組織委員会（会長：木場彌一郎福江市長）は、５月１８日開催予定の２００３年大会について、現在アジア地区を中心に広がっているＳＡＲＳ（新型肺炎）の影響を懸念する声を受け、競技団体など関係機関と開催の可否についての協議を今日まで重ねてきました。その結果、ＳＡＲＳ感染の可能性を極力なくすために、海外からの選手への参加自粛要請、開会式、表彰パーティーなどの公式行事の自粛、メディカルチェックの体制確立を条件として、予定どおり開催することを決定しました。 大会参加に向けて準備を進めている選手や関係者の皆様にはご迷惑をかけることになり、大変残念ですが、主催団体としても開催日が近まる中、ぎりぎりまで検討したうえでの苦渋の選択であり、ＳＡＲＳ問題が抱える現在の状況と離島という限られた地域環境の中での決断に理解を求める次第です。この件に関するお問い合わせはアイアンマンジャパン大会事務局(福江市役所内)広報担当：大賀義信 (0959-75-0850
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