International Triathlon Union

日本オリンピックアカデミー東海支部・東海体育学会 体育方法専門分科会共催シンポジウム

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日本オリンピックアカデミー東海支部・東海体育学会 体育方法専門分科会 
共催シンポジウム
   040116

   テーマ「アテネオリンピック メダリスト養成最前線」

日 時:平成16年2月22日(日)
シンポジウム13:30〜15:30懇親会(立食形式)16:00〜18:00
会 場:中京大学 名古屋キャンパス センタービル 2F ヤマテホール
〒466-8666 名古屋市昭和区八事本町 101-2 TEL: 052-835-7111
交通案内 http://www.chukyo-u.ac.jp/annai/index.html

司会:滝 弘之(中京大学)  合屋十四秋(愛知教育大学)
演者:陸上競技  室伏重信(中京大学)
    器械体操  加納 実(順天堂大学)
    レスリング 杉山三郎(中京女子大学)

要旨:
21世紀最初のオリンピック大会が、肥大化、商業化という大きな課題を抱え、その発祥の地ギリシャのアテネにおいて開催されることは何かの因縁である。
我々体育・スポーツに携わる現場指導者あるいは研究者としては、オリンピックの精神あるいはスポーツの意義を今一度真剣に考える時期を迎えている。
今回、個人スポーツを中心に、各競技においてメダル獲得が有望視されている選手を預かり、スポーツ科学の最前線において日頃指導をされている3名の指導者の方々にご出席にただき、これまでの指導の実績・成果を踏まえながら、メダルの獲得に向けて今後の強化の見通しなどをお話しいただき、競技力向上、トップアスリートの養成・指導の方法を示唆いただけるものと期待している。
以上

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