「生涯スポーツコンベンション2006」を次のように報告いたします。
報告書: 文部科学省主催による「生涯スポーツコンベンション2006」が去る 2月2日、3日の二日間、熊本県のホテル日航熊本で開催された。 (1990年から人・スポーツ・未来をテーマに毎年一回開催されている。 JTUとしては2003年京都大会に次いで2度目の出展) 全国の学識経験者、各自治体スポーツ担当者、関連業界から約10 00名が参加、一日目は基調講演、シンポジウム、二日目は分科会(今 後のスポーツ指導者の養成と活動促進のあり方=座長・佐々木秀幸氏、 「元気の出るクラブ」づくりを目指して等5分科会)というプログラム。 展示会場に他30団体とともにJTUブースを出展。普及本部から「会員 5万人計画委員会」委員長・池田篤司が参加。パネルにポスター(開催 地九州にちなんで天草大会・徳之島大会、ちびっこ教室)を掲示。ウェッ トスーツ、バイク(サイクルショップクシさん提供)、ランニングシャツ、ゼ ッケンベルトを展示。来場者に小冊子「トライアスロンをはじめよう」「JT Uマガジン2005総合版」を配布。
熊本県トライアスロン連合から理事長の久我正大氏、播正和房氏の 応援をいただく。
多くの来場者が生涯スポーツとしてのトライアスロンに強い興味を示し ていた。


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