カーフマンジャパンデユアスロン(チャンピオンシップ)結果
5月4日(日)岐阜県海津市・国営木曽三川公園で開催されたカーフマンジャパンデュアスロングランプリシーズン6チャンピオンシップが開催された。 気温24度を上回る快晴の中小学1年生から66歳の選手300名がデュアスロンを楽しんだ。 エリート女子は川口綾巳(福岡県)が第2ラン前半までデュアスロン女王沢田愛里(JR北海道)を脅かす走りを魅せたが、第2ラン後半に入って沢田が先行する川口を抜き貫禄の走りで近畿、北関東、南関東、中国ステージに続く優勝を飾った。 エリート男子はデュアスロン日本選手権を制した飯干守道(アレッセコーポレーション・LITESPEED・ウィングスTC)、昨年のシリーズチャンピオン深浦祐哉(ハリアーズ・新宿パークホテル・BODY TUNE)、高橋泰夫(豊和(株)・BOMA・CW-X)、森正(宮川医療少年院)の四天王がお互い一歩も譲らぬまま第2ランへ。高橋が飛び出し深浦、飯干が追い、森は少し遅れてスタート。森は徐々に遅れ始める中、高橋、深浦は順調に飛ばす。万を持して深浦がスパート。そのまま逃げ切り東海、九州、北関東に続き優勝。優勝を逃した日本選手権と昨年のシリーズ最終戦のリベンジを果たした。2位は後半得意のランで追い上げをみせた飯干、3位に高橋と続いた。 シーズン優勝は女子・沢田、男子・深浦。エイジ別ランキング女子第1位には大西直美38歳(鳥取県)、男子第1位には川崎洋司49歳(兵庫県)が輝いた。 参加者全成績(PDF)と男女エリート上位入賞選手と年間エイジランキング上位入賞選手は以下の通り。 <エリート女子>
<エリート男子>
<エイジランキング女子> <エイジランキング男子>
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