International Triathlon Union

2010日本ジュニアトライアスロン選手権長良川大会取材案内

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第12回日本ジュニアトライアスロン選手権ならびに第25回長良川国際トライアスロン大会が長良川流れる国営木曽三川公園トライアスロン特設コース(岐阜県海津市)で8月1日(日)に開催されます。

本大会はJOCジュニアオリンピックカップも併催となっており、ジュニアB(16-19歳)男女優勝の選手にはJOCジュニアオリンピックカップが授与されることになっています。また平成24年ぎふ清流国体のトライアスロン会場としても決定しており、次の世代を担うジュニア女子A29名・男子34名、ジュニアB女子19名・男子30名がスタートします。

女子ジュニアBは2010年アジア選手権ジュニア3位で昨年大会2位の山本奈央(チームケンズジュニア)、アジア選手権2位で昨年大会3位の高橋侑子(東京ヴェルディ)のライバル対決。ここに知花果林(チームゴーヤー)らが加わり優勝が争われます。

男子Bでは2010アジアジュニアチャンピオンの椿浩平(村上塾・ブレイブ)が大会2連覇を狙う。これを阻止しようと古谷純平(チームブレイブ)、土井政英(三好SAトライアスロン倶楽部)らが熱い戦いを繰りひろげます。

ジュニアAでは2連覇を狙う松本文佳、稲井勇仁(ともにチームケンズ京都)をはじめとする全国から集結した中学生が大人顔負けのレースを展開します。

同日開催される長良川国際トライアスロン大会には300名(リレー含む)を超える選手が参加。清流長良川でのトライアスロンを楽しみます。

また大会前日にはJADA(日本アンチ・ドーピング機構)アスリート委員のソウルオリンピック競泳の金メダリスト鈴木大地氏が来場し若いアスリートにアンチ・ドーピングのメッセージを伝えます。

スタートは8:00ジュニア選手権男子A、8:02女子A、8:20ジュニア男子B、9:00女子B、国際の部9:50、会場は国営木曽三川公園(長良川サービスセンター)特設会場となっています。

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