「第1回ユースオリンピック競技大会」結団式開催
8月14日〜26日シンガポールで行われる「第1回ユースオリンピック競技大会」の日本代表選手団結団式が味の素ナショナルトレーニングセンター「大研修室」で開催された。 トライアスロンからは日本代表の久保埜勇貴選手(ウィザス高等学校/スウェット)、佐藤優香選手(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が出席した。 記念すべき第1回開催を迎える「ユースオリンピック競技大会」は、ジャック・ロゲIOC会長の提唱により、「世界の若い世代にスポーツと教育・文化を融合させる」「スポーツ本来の意義やオリンピズムを実感してもらう」といった目的で初めて開催される。 大会期間中には、競技のみならず文化・教育プログラムが行われる。日本代表として参加するのは、14歳〜18歳の16競技の選手71名、役員34名で構成される選手団で、トライアスロンからは前述2名の選手と山倉紀子(東京ヴェルディ)チームリーダーの合計3名が参加する。 この日(11日)行われた結団式は、熱意と初々しさがあふれる中開催された。次代を担うホープたちに、貴重な体験を得ると同時に、活躍を祈りたい。 8月15日(日)9時〜個人スプリント:女子
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