International Triathlon Union

2011年ITU世界デュアスロン選手権・選考基準(発表)

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[1]エリート選手(男女各6名)
1.「日本デュアスロン選手権」1位(ロールダウンなし=N/RD)
2.「カーフマンチャンピオンシップ」1位(N/RD)
3.「アジアデュアスロン選手権」1位(N/RD)
4.「日本デュアスロン選手権」1位タイムから男子5%・女子8%以内で2・3位の選手
5.「カーフマンチャンピオンシップ」1位タイムから男子5%・女子8%以内で2・3 位 の選手
6. 強化チーム推薦(上記1〜5で6名未満の場合)
<選考対象>◇デュアスロン日本選手権◇カーフマンチャンピオンシップ◇アジア選手権◇スービックデュアスロンオープン

[2]U23選手(男女各6名)
1.「日本デュアスロン選手権」U23-1位(ロールダウンなし)
2.「カーフマンチャンピオンシップ」U23-1位(N/RD)
3.「アジアデュアスロン選手権」U23-1位(N/RD)
4.「日本選手権兼日本学生デュアスロン選手権」U23-1位(N/RD)
5.「日本デュアスロン選手権」1位タイムから男子8%・女子10%以内の選手(2名迄)
6.「カーフマンチャンピオンシップ」1位タイムから男子8%・女子10%以内の選手(2名迄)
7.強化チーム推薦(上記1〜6で6名未満の場合)
<選考対象>◇日本デュアスロン選手権◇カーフマンチャンピオンシップ◇アジア選手権◇日本学生デュアスロン選手権◇スービックデュアスロンオープン

[3]ジュニア選手(男女各6名)
1.「日本デュアスロン選手権」ジュニア1位(ロールダウンなし)
2.「カーフマンチャンピオンシップ」ジュニア1位(N/RD)
3. 強化チーム推薦
<選考対象>◇日本デュアスロン選手権◇カーフマンチャンピオンシップ◇カーフマン各予選大会

<備考1>上記基準は参加資格に係わるもので、派遣については別の定めによる。

<備考2>下記のいずれかの条件に合致する場合、
  [1]3、[2]3のアジアデュアスロン選手権は、2010年11月開催のスービックデュアスロンオープン(※)とする。
  順位についてはアジア内での順位とする。

(条件1) 2011世界デュアスロン選手権の30日前までに、2011アジアデュアスロン選手権が開催されない。
(条件2) 2011世界デュアスロン選手権の90日前までに、2011アジアデュアスロン選手権の開催が予定されていない。

なお、2011年アジアデュアスロン選手権が(条件1)(条件2)の両方に該当しない場合は、スービックデュアスロンオープンのアジア最上位は、世界デュアスロン選手権選考規定の強化チーム推薦の最上位とする。

(※)スービックデュアスロンオープン(2010/11/21フィリピン)は、2010アジアデュアスロン選手権の代替大会として開催される。
本大会のワールドランキングポイントは、アジアデュアスロン選手権相当が付与される予定である。
また、2010年10月20日現在でアジアデュアスロン選手権に変更になる可能性がある。

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