カーフマン(デュアスロン)シーズン8北関東ステージ結果
1月23日(日)、国営武蔵丘陵森林公園にて、カーフマンGP・北関東ステージが開催された。今大会は、シーズン8の第4戦となり、シーズン8ポイントランキングにも大きな影響を与える一戦となる。 エリート男子は、第1ランこそ島田敦史(栃木県協会)がトップ通過するが、バイクからは深浦祐哉(ハリアーズ・新宿パークホテル)、森正(宮川医療少年院デュアスロンクラブ)、高橋泰夫(豊和(株)・BOMA・CW-X)、栗原正明(BODY TUNE/VAXレーシング/国士館大学院エース)の争いとなった。
レースの流れを大きく変えたのは高橋。第1ランを6位で通過した昨年の北関東ステージの覇者は、バイクでトップに踊り出る。この北関東のバイクコースを得意とする高橋は約30秒のアドバンテージで第2ランスタート。そのまま逃げ切りを図ったが、第2ラン最終周回で深浦・森に逆転を許してしまう。なんとか高橋を捉えた二人は、深浦、森の順でフィニッシュ。3位には最後まで粘った高橋、4位には学生チャンピオンの栗原が入った。 女子は、デュアスロン初挑戦の松丸浩巳(フラワーズ)が初優勝。配島亜美(日本大学)、梶田舞(栃木県協会)ら若手を、ロングディスタンストライアスロンでの経験と強さで押さえた。 【女子】 【男子】 <選手コメント>
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