横浜に世界のトップアスリートが集結!2011WCS横浜大会開催
神奈川県横浜市でITUトライアスロン世界選手権シリーズ(WCS)横浜大会が開催される。(9月18日(日):エイジ・パラ、19日(祝・月):エリート男女)世界36カ国、1300人の選手が横浜の街を走り抜ける。 エリート女子はWCSロンドン大会を制し2011年のシリーズチャンピオンにも輝いたヘレン・ジェンキンス(イギリス)、WCSグランドファイナル北京を優勝で飾ったアンドレア・ヒューイット(ニュージーランド)、ハンブルク優勝のエマ・モファット(オーストラリア)。2009年横浜大会優勝のリサ・ノルデン(スウェーデン)ら55名。 [女子スタートリスト] 男子はWCSハンブルク優勝のブラッド・カーフェルト(オーストラリア)、シリーズランキング4位でアテネオリンピック銅メダルのスヴェン・リーデラー(スイス)、シドニー五輪では金、北京五輪では銀メダルとオリンピックで2度の表彰台に立ったサイモン・ウィットフィールド(カナダ)、同じくアテネオリンピック銀、北京オリンピック銅メダルのベバン・ドカティ(ニュージランド)ら65名。 [男子スタートリスト] 日本からは現在世界ランキング16位でシリーズ2度のトップ10入りを果たした上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)、WCSシドニー5位の崎本智子(愛媛県協会)、北京五輪5位の井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)ら女子9名と細田雄一(グリーンタワー・稲毛インター)ら男子7名が出場。 エリート女子は9月19日(祝・月)8時05分、エリート男子は11時05分スタート。 レースの模様はNHK BS1にて生放送を予定している。 [日本代表選手情報] 男子エリート(7名) |
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