International Triathlon Union

アメリカで定年生活を楽しむ方法(報告)

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米国滞在から帰国間もない田中欣二選手から、ご本人の自叙伝の寄贈がありました。

 

田中さんは、64歳からトライアスロンを始め、8年後の現在、32大会に出場し、日本の大会に参加するのが楽しみとのことです。

 

「アメリカで定年生活を楽しむ方法」田中欣二(著)東洋出版株式会社

53歳で初の海外転勤後、17年にわたってナッシュビルに暮らす著者の定年生活体験ルポ。テニス、ゴルフ、フルマラソンなど、趣味を通じてたくさんの友人を得、64歳でなんとトライアスロンに初挑戦!

http://ebookstore.sony.jp/author/books/list_text/%E7%94%B

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抜粋)夢その2 トライアスロン世界選手権に参加してメダルを獲得する(できれば金色)トライアスロンを始めて6年目だ。だからまだまだ技術的に習得すべきことが多く、メダルに届くには少なくとも5年以上はかかると思っている。

 

だから今から10年後から15年後、競技は5歳刻みだから80歳〜84歳の部か85歳〜89歳の部になるかもしれない。

 

時期はいつだって良い。何年後でも元気で挑戦する気待ちがあれば、この夢は叶うと信じている。だから僕はいつも、アメリカのトライアスロン仲間に公言している。

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