International Triathlon Union

2015 YokohamaITU World Paratriathlon Even選手選考基準

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[1]開催日と場所
1)エリートレース:2015年5月16日(神奈川、横浜)
2)エイジパラ:2015年5月17日(神奈川、横浜)

 

[2]参加資格
日本国籍※を有する2015年JTU登録者で次の選考基準を満たした者
※外国籍の選手でも日本在住3年以上で自国のNFの許可が得られれば、日本代表として出場可能(詳細はITU基準)

 

[3]出場希望および申込み先
1)エリートレースのみに出場希望
下記[4]以降を参照しJTUへ申込み
2)エイジパラのみに出場希望
下記URLを確認し手順に沿ってエイジパラレースへ申込み
/news/2014/141125-1.html
3)エリートレースに出場できなければエイジパラに出場
下記[4]以降を参照しJTUへ申込み。さらに、下記URLを確認し手順に沿ってエイジパラレースへ申込み
/news/2014/141125-1.html
4)エリートレースに出場できたとしてもエイジパラにも出場
下記[4]以降を参照しJTUへ申込み。さらに、下記URLを確認し手順に沿ってエイジパラレースへ申込み
/news/2014/141125-1.html
5)エリートレースへ出場希望者は、レース開催日の40日前までにJTUへ申し込みを済ませること。

 

[4]出場条件
1)上記出場希望1、3、4の選手は、エリートレースのスタートリストに掲載された場合はエリートレースへ出場。かつ4の選手はエイジパラレースにも出場
2)上記出場希望1、3、4の選手は、スタートリストへの掲載に漏れていたとしても、必ずエリートレースの競技説明会に出席。棄権者が出た場合は、競技説明会に出席したウェイトリスト上位者からエリートレースへの参加資格を獲得。
3)上記出場希望1の選手のうち、2)において出場資格が得られなかった場合、本大会中のレースには出場不可。
4)上記出場希望3の選手のうち、2)において出場資格が得られなかった場合、エイジパラレースの競技説明会に必ず出席し、エイジパラレースへ出場。
5)上記出場希望4の選手は、2)において参加資格の獲得の可否に関わらず、エイジパラレースの競技説明会に必ず出席し、エイジパラレースに出場。
6)上記出場希望2の選手は、エイジパラレースの競技説明会に必ず出席し、エイジパラのレースに出場
7)エリートレース出場者のうち、クラシフィケーションを受けていない選手、およびステイタスが“R”の選手は事前にクラシフィケーションを実施

 

[5]エリートレースへの選手選考基準:
出場申込みをした選手の中から、以下のように優先順位をつけてITUへ出場申請する。同一の優先順位の該当者が複数いた場合は、上位者より推薦リストの上位に掲載する。ただし、過去の競技成績、競技成績の推移、スポーツ歴などをJTUパラリンピック対策プロジェクトが判断し、順位が入れ替わる場合もある。
1)2015年JTUパラトライアスロン強化指定選手
2)他エリート競技(国際競技会)出場経験者
3)2014年以前のパラトライアスロン、およびトライアスロンレース完走者
4)他エリート競技(国内競技会)出場経験者
5)他スポーツ経験者
6)強化チーム(パラリンピック対策プロジェクト)推薦

 

[6]エリートレース申込み先:件名を「2015横浜WPE出場希望」として、以下の3箇所に同報送信
1)富川JTUパラリンピック対策プロジェクトリーダー:swimtommytri@isc.senshu-u.ac.jp
2)鈴木JTU理事:k.suzuki@jtu.or.jp
3)JTU事務局:jtuoffice@jtu.or.jp

 

[7]返信フォーム
1)氏名(フリガナ、パスポート記載名):
2)性別・生年月日・年齢(レース当日):
3)連絡先(携帯電話・E-mailアドレス):
4)出場希望([3]の1〜4):
5)加盟団体:
6)所属チーム:
7)強化指定:
8)過去の競技実績(トライアスロン、他競技):
9)カテゴリー(ステイタス):
10)クラシフィケーション実施の有無:

=以上=

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