International Triathlon Union

2016年ロング世界/アジア選手権・エイジグループ代表選手出場基準

Share

[1]開催日と場所
世界選手権:2016年9月 アメリカオクラホマ(Oklahoma, USA)
アジア選手権:(ともに未定)

 

[2]参加資格
日本国籍(※)を有する2015年度JTU登録者で次の出場基準を満たした者で、2016年度JTU登録する者。
※日本在住3年以上の外国籍選手は、自国NFの許可により日本代表として出場可能(詳細はITU基準)。

 

[3]出場基準(下記優先順、各年代20名定員 <※備考参照>)
1)2015JTUロングディスタンス・エイジランキング各年代別男女各1-10位
2)2015五島長崎国際トライアスロン大会(2015/6/14長崎※)のAタイプ各年代別1-12位。
Bタイプ各年代別1-6位。ただし各年代の優勝タイムの30%以内とする。
3)2015佐度国際トライアスロン大会(2015/9/6新潟)のAタイプ各年代別1-6位。
Bタイプ各年代別1-3位。ただし各年代の優勝タイムの30%以内とする。
4)2015年国内外ロングディスタンストライアスロンの完走実績があり、JTU加盟団体の特別推薦(※)を受けた者。ドクタートライアスリートなど歓迎。

(※)「氏名、連絡先、加盟団体、主要記録、自己アピール等」を明記し加盟団体に提出する。

JTU事務局<jtuoffice01@jtu.or.jp>に同報回覧する。送信の件名は次の通りとする。

「2016年世界ロングディスタンス選手権(特別推薦)」
◎加盟団体一覧 /jtu/kamei.html

 

[4] 注意事項とお願い
1)順位、タイムが基準内であっても各年代(5歳刻み)20名の定員に達した場合、出場基準の優先順に上位より選考するため、出場できない場合がある。
2)派遣形態と条件:該当大会への派遣形態は「公費派遣」及び「自費派遣」とする。
・大会参加手続きは、ITU・ASTC基準と大会規定によりJTUが行う。渡航手配は、指定代理店を利用するか個人手配のいずれかとする。
・海外旅行傷害保険は、参加者自身が内容を理解し必ず加入する。
・大会情報は、JTUから基本情報を提供するが、参加者自身及び保護者(未成年の場合)が、これら情報の事前把握に努める。
3)出場希望選手は、ウェッブエントリーで申請する。
4)参加費、渡航費用、ユニフォーム代は各自負担とする。
5)派遣依頼書は選手の希望によりJTUが発行する。
6)競技規則と関連事項:ルール及び誓約書内容は、ITUサイト(※1)で確認する。

※1)http://www.triathlon.org/about/downloads/category/competition_rules
・英和対比の簡易訳はJTUウェブマガジン(※2)を参照する。2015年版調整中。
※2)/marshal/pdf/ITUCompetitionRules2013_JPNver.pdf
・ユニフォームは、ITUユニフォーム規定(※3)により、ITU承認を受けたナショナルチームウェアを着用する。前述の簡易訳にも掲出中。
※3) http://www.triathlon.org/about/downloads/category/uniform_rules
・競技全般の基礎知識は、JTUウェッブマガジン(※4)を参照する。
※4)/news/2013/130318-1.html

・ITU競技規則によるウェットスーツ着用可能な水温は24℃以下。

=以上=

  1. このニュースは表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。
  2. ニュースの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、ニュースグループまたは他のメディア等へ転載する場合は、出典・日時などを明記してください。