International Triathlon Union

ASTCパラトライアスロンアジア選手権(2016/廿日市)代表選考基準<発表>

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[1]開催日と場所
開催日:2016年4月29日(金)
開催場所:広島県廿日市市

 

[2]参加資格
日本国籍※を有する2016年JTU登録者で次の選考基準を満たした者
※外国籍の選手でも日本在住3年以上で自国のNFの許可が得られれば、日本代表として出場可能(詳細はITU基準)
最終的な参加資格はITUおよびASTCより付与されるため、参加不可の場合もある

 

[3]選考基準
1)2016年JTUパラトライアスロン強化指定選手
2)過去2年のパラトライアスロン、およびトライアスロンレース完走者で、スプリントディスタンスは2時間、スタンダードディスタンスは4時間を切る競技タイムを有する選手。それ以外の競技距離レース完走者は、競技距離と競技タイムを照らし合わせ、前述の記録に相当する選手。
3)パラリンピック対策チーム推薦選手
評価1)他競技種目における国際大会・国内大会競技実績で入賞以上の成績を挙げた選手
評価2)国内パラトライアスロン・トライアスロン大会はないが、練習状況や他競技種目における国際大会・国内大会競技実績等から競技者としての参加が認められる選手
※過去の競技成績、大会中の行為、競技成績の推移、スポーツ歴などをパラリンピック対策チームが判断し、優先順位が入れ替わる場合や選考を見合わせる場合もある。

 

[4]その他
1)選手派遣は別の定めによる。
2)申込み方法は別の定めによる。

 

*JTU理事会(2015年12月1日開催)承認

 

 

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