希望郷いわて国体 台風被害に伴うコース状況報告
この度の台風１０号の影響について、岩手県トラアイスロン協会（会長：三上雅弘）と伊藤一博技術統括（技術代表）より、バイクコースが設置される県道３５号線において被害を受けているとの報告がありました（※写真参照）。
現在、関係各所の修復に努めているとのことですが、予定コースの一部復旧が難しいため、コースの再考を行っています。全体の競技実施に深刻な影響はございませんが、各種調整が必要であり、大会直前となるかもしれませんが、JTUウェブサイト等で進捗状況を報告します。
なお、トライアスロン開催地となる釜石市では、災害対策に追われている主催者そして多数のボランティアの皆さんが、全国からの代表選手をお迎えできるよう、鋭意準備作業を続けていることを報告します。この度の被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げ、以上、取り急ぎの報告といたします。
＊希望郷いわて国体
※被害状況写真
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