トライアスロン上田藍選手(北京・ロンドン・リオ五輪日本代表)が国際トライアスロン連合(ITU)理事に就任!

国際トライアスロン連合(ITU)理事に上田藍(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター/千葉)が就任しました。任期は2020年1月1日から4年間となります。(JOC加盟団体のIF理事就任は、30人目)
上田選手は、2019年シーズンで国際大会5回の優勝を飾り、ITUレースに通算200レース出場という偉業を達成し、2020東京オリンピック日本代表候補選手の一人です。
また、ITU、日本オリンピック委員会(JOC)、日本トライアスロン連合(JTU)のアスリート委員会の委員も兼任しています。
公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU:会長 岩城光英)からは、外務省・スポーツ庁及びJOCが推奨する「スポーツ国際展開基盤形成事業」の一環として計画された国際戦略の成果としてITU副会長を務める大塚眞一郎JTU専務理事に次いで2人目のIF役員就任を達成しました。
※ITUリリース
https://www.triathlon.org/news/article/ai_ueda_new_member_of_the_itu_executive_board
※上田藍プロフィール
ITUサイト https://www.triathlon.org/athletes/profile/5576/ai_ueda
JTUサイト https://archive.jtu.or.jp/top_athlete/women/ueda/index.html
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