International Triathlon Union

選手・コーチ・スタッフ・役員・委員(会員)の海外渡航(大会合宿参加・会議出席等)に関する方針

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公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)では、COVID-19感染防止の為に今後の海外渡航に関し、
日本国政府の海外渡航方針に準拠することを第一義に 関係者の健康維持と安全確保を絶対的な最優先事項とする。

<大会が開催されても日本国政府から海外渡航許可が出なければ、参加することはできません。
(COVID-19に感染していない証明書も1週間ごとに必要となる場合があります。)
 海外渡航希望者は、内閣府・文部科学省(スポーツ庁)・外務省の許可を必要とされます。>

また、日本国政府の海外渡航方針に準拠し、渡航可能な場合も渡航先国の受入方針に従うこととする。
<日本国政府から海外渡航許可が出ても渡航先国が受入れを拒否する場合は大会に参加することはできません。
 また、渡航先国にルールが到着後2週間の隔離並びにCOVID-19感染していない証明を求められることに準じなくてはなりません。>

ITU/ASTC/開催国NFのCOVID-19感染防止の為の規程・ガイドラインの準拠を誓約する。
<渡航先国によっては、入国拒否や身柄の拘束、医療行為の実施等がされる場合があることから必ず準拠する誓約が必要です。>

以上を基本方針とし、海外渡航が了承された場合は、海外渡航の際のJTU海外渡航ガイドラインを遵守することとする。

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