International Triathlon Union

令和2年度障がい者スポーツコーチ養成講習会 募集案内

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公益財団法人日本障がい者スポーツ協会からの「令和2年度障がい者スポーツコーチ養成講習会」募集案内※1)をご案内いたします。
推薦者がおられましたら、受講申込書(被推薦者ご本人作成)、競技団体推薦書(推薦者が「推薦の理由」までを記載。「推薦順位」の項目は除く)の上、7月31日(金)までに日本トライアスロン連合(JTU)事務局へWordファイル及びPDFファイルをお送りください。
推薦基準等については、以下及びJPSAのURLをご確認ください。
なお、当講習会の受講にかかる費用(受講費、交通費、宿泊費)は、日本財団パラリンピックサポートセンター助成金(人材育成)より当既定に則り充当を予定しております。

※1)公財)日本障がい者スポーツ協会主催 講習会
https://www.jsad.or.jp/leader/leader_workshop_tr-co-dr.html

公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(JPSA)公認障がい者スポーツコーチ養成講習会推薦基準

[1]受講条件
1)以下の全てを満たす方
1-2) JPSA公認中級または上級障がい者スポーツ指導員資格を持っている
1-3) JPSA登録競技団体に所属し、コーチとしての活動実績があり、所属団体の推薦がある

[2]公募基準
1)加盟団体推薦
1-1)トライアスロンの指導者資格を有する
1-2) 加盟団体において、トライアスロンとともにパラトライアスロンの普及・育成・強化に携わる、もしくは携わる予定がある
2)強化チーム推薦
2-1) トライアスロンの指導者資格を有する、もしくは資格取得の予定がある
2-2) JTUパラリンピック対策チームやオリンピック対策チームの活動に複数年継続して携わっている(個人活動の支援事業に関する活動は除く)

[3]推薦条件
1)資格取得後、JTU、及びJTUパラリンピック対策チームの活動方針に則り、円滑なコミュニケーションを図りながらパラトライアスロンおよびトライアスロンの普及・育成・強化活動に携わる
(外部助成金等で受講にかかる費用が充当される場合(JTU公費負担)、資格取得の有無に関わらず受講後3年間、年に最低一回はJTUパラリンピック対策チームの活動に直接参加する事を義務とする。)
2)複数の推薦者がいる場合、JTUパラリンピック対策チームにおいて推薦順位を決定する。
3)当該資格を、自分自身又は他者の個人的な利益のために使用しない

  1. このニュースは表記の日時現在のものであり、追加変更の可能性があります。
  2. ニュースの全文または一部の文章をホームページ、メーリングリスト、ニュースグループまたは他のメディア等へ転載する場合は、出典・日時などを明記してください。