International Triathlon Union

~日本トライアスロン史シリーズ Vol.5~ 【新たな時代に向けて 第23回(2017年)〜第25回(2019年)大会】

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 2017年日本選手権前に、田山寛豪選手がエリートレースの第一線を退く決意を表明。
 2001年に初の日本チャンピオンに輝いてから、4度のNTTジャパンランキングシリーズチャンピオン、日本人初のワールドカップ優勝や、オリンピック4大会に日本代表として選出されるなど、日本トライアスロン界を牽引し数々の歴史を刻んできた田山選手。
 大会前記者会見での宣言通り、前人未踏の日本選手権11勝という大記録を打ち立て、会場を沸かせました。
新たな時代として佐藤優香選手が2勝目をあげ、新チャンピオンとして高橋侑子選手と北條巧選手が2018&2019年、2連覇を達成。
 東京2020オリンピック・パラリンピック開催に向けて、2018年には、パラトライアスロンのデモンストレーションが日本選手権スタート前に開催され、パラトライアスロンナショナルチーム・リオ大会日本代表選手がお台場を走り、多くのパラスポーツファンを魅了しました。
 
 いよいよ本日2020年の日本王座をかけた決戦が行われます。レースの模様は日本トライアスロン連合You Tubeチャンネルより完全インターネットライブ中継を実施。お台場の日本選手権を知り尽くした田山寛豪氏(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大助教)の解説でお楽しみ下さい。
https://www.jtu.or.jp/national_championships/index.html

*日本選手権の過去のリザルトは以下リンクよりご確認いただけます。
https://www.jtu.or.jp/result_event/

大会公式サイト
https://www.jtu.or.jp/national_championships/index.html

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