2021ワールドトライアスロン/アジアトライアスロンU23選手権 選考基準(変更)
[1]ワールドトライアスロンU23選手権(2021/エドモントン)選考基準
<開催日と場所>
2021年8月20日(金) カナダ・エドモントン
<選考基準(優先順)>*女子2名、男子2名
1)ワールドトライアスロンランキング(大会開催初日33日前)上位2名
2)日本U23選手権(2021/仙台)1位
3)アスリートパスウェイ推進チーム推薦
上記2)の1大会を評価
[2]アジアトライアスロンU23選手権(2021/ヌルスルタン)選考基準
<開催日と場所>
2021年9月4日(土)カザフスタン・ヌルスルタン
<選考基準(優先順)>*女子5名、男子3名
1)ワールドトライアスロンランキング(大会開催初日33日前)上位2名
2)日本選手権(2020/東京・台場) 16位以内で最上位
3)日本U23選手権(2020/長良川)1位
4)日本U23選手権(2021/仙台)1位→削除
5)アスリートパスウェイ推進チーム推薦
*上記2)3)の2大会を評価する。
[3]全体条件
1)JTU認定記録会・個別記録会(大会開催初日から33日前)において、次の標準記録をクリアしていること。
女子 スイム4:43:36(9級)かつ、スイム+ラン14:53.17(10級)
男子 スイム4:17:60(9級)かつ、スイム+ラン13:25.96(10級)
2)カットオフタイム適用(スタンダードディスタンスは、総合1位より女子8%、男子5%以内でフィニッシュ。
スプリントディスタンスは総合1位より女子4%、男子2.5%以内でフィニッシュ)
[4]特例状況での基準緩和措置
1)スタートリスト発表後に定員割れがあった場合、出場枠を増やして推薦することがある。
2)前述1)以外にも必要と認めた場合、特例を設けることがある。
[5]特例状況での対応
1)上記基準は、ワールドトライアスロン/アジアトライアスロンの基準変更や関係各団体との調整により変更されることがある。
2)感染症を含む世界情勢は刻々と変化しており、関係する団体や省庁の方針によりJTUが定める海外渡航方針の遵守が求められる。
3)派遣の詳細については、上述1)2)を参照し、別に定める。
<2021年4月1日 理事会承認>
<2021年6月22日理事会承認>緑マーカー箇所変更、取り消し線箇所を削除
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