International Triathlon Union

ワールドトライアスロン公式大会・ユニフォーム基準(2021年7-9月)

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ワールドトライアスロン公式大会・ユニフォーム基準(2021年7-9月)<発表>

[1]対象期間
2021年7月1日(木)~2021年9月30日(木)

[2]ユニフォーム基準
(1)ワールドトライアスロン・チャンピオンシップシリーズファイナル(WTCSF)
(2)ワールドトライアスロン・ミックスリレーシリーズ(WTMRS)
(3)アジアトライアスロン・スプリント選手権(ATSCH)
(4)アジアトライアスロン・ミックスリレー選手権(ATMRCH)
(5)ワールドトライアスロンU23選手権(WTU23CH)
(6)アジアトライアスロンU23・ジュニア選手権(ATU23・JrCH)
対象:日本代表選手
a)競技用・アウターウェア(ポロ、Tシャツ・ジャージ)・バッグはJTU支給品(一部貸与)を使用。(公式行事、会場、トランジションエリア内、ウォームアップ時も含む)
b)<Fスペース>にナショナルチームスポンサー<NTT>を表記。
c)パーソナルスポンサーロゴのプリントは不可。
*シューズ、アイウエアのブランド指定なし。
*バイクジャージ(JTU支給または一部貸与)の使用。
*キャップ・ヘッドバンド・マスクなど、JTU支給以外のアイテム使用はマスキング。

(7)ワールドトライアスロン・チャンピオンシップシリーズ(WTCS)
対象:日本代表選手
a)競技用ウェアは各自のブランドで、日本チームカラー(黒)と白ステッチのデザインで製作し、ワールドトライアスロンが承認したユニフォームのみ使用。
*参照)Approved National Federation Elite Triathlon Uniforms https://www.triathlon.org/about/downloads/category/uniforms_catalogues
b)アウターウェア(ポロ、T シャツ、ジャージ)・バックはJTU支給品(一部貸与)を使用。(公式行事、会場、トランジションエリア内、ウォームアップ時も含む)
c)<Fスペース>にナショナルチームスポンサー<NTT>を表記。
d)パーソナルスポンサーロゴのプリントは可。
*アウターウェアのナショナルチームスポンサーワッペン(シール)左右より下位部分に、パーソナルスポンサーワッペン(シール)を貼付可。
 パーソナルスポンサーのワッペン(シール)作成そして貼付作業はJTU負担。
*シューズ、アイウエア、キャップ・ヘッドバンド・マスクのブランド指定なし。
*バイクジャージ(JTU支給または一部貸与)の使用。

(8)ワールドトライアスロン・カップ(WTC)
対象:JTU派遣選手
a)競技用・アウターウェア・バッグは各自のブランドで、カラーとデザインは自由。
b)パーソナルスポンサーロゴのプリントは可。
c)<F スペース>もしくは<A スペース>にナショナルチームスポンサー<NTT>を表記。
*アウターウェア(ポロ、T シャツ、ジャージ)に ナショナルチームスポンサーワッペン(シール)を貼り付ける。ただし、ロゴ位置はナショナルチームスポンサーに相応しい胸の位置とする。

(9)海外コンチネンタルトライアスロン・カップ(WTC)
対象:JTU派遣選手
a)競技用・アウターウェア・バッグは各自のブランドで、カラーとデザインは自由。
b)パーソナルスポンサーロゴのプリントは可。

(10)ナショナルチーム活動
対象:日本代表選手
b)アウターウェア(ポロ、T シャツ、ジャージ)・バックはJTU支給品(一部貸与)を使用。

(11)記者発表・メディア取材
上記規定に準じる。但し、トレーニング時のウェアは、都度の調整とする。

(12)移動時の服装
スーツ(トラベルジャケット、スラックス、学生服も可)

[3]備考
1)上記基準は、ワールドトライアスロンおよび JTU の基準変更、関係各団体やスポンサーとの調整、新型コロナウィルス感染拡大防止に関する対応などにより変更することがある。
2)競技用ウェアには、ワールドトライアスロンの新しいロゴを表記する。
https://www.jtu.or.jp/news/2020/11/16/30879/
3)派遣基準は別に定める。

= 以上 =

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