2021年ワールドトライアスロン・デュアスロン選手権(エリート/23/ジュニア)選考基準<変更>
◎ワールドトライアスロン・ニュース(2021年6月26日発表)https://www.triathlon.org/news/article/aviles_will_host_the_2021_world_triathlon_duathlon_championships_in_novembe
◎選考基準(2020年12月9日発表)
https://www.jtu.or.jp/news/2020/12/09/35382/
[1]開催日と場所:
2021年11月6-7日 スペイン・アビレス
[2]参加資格
日本国籍を有する2021年度JTU登録会員。年齢は当該年12月31日現在。
1)エリート: 18歳以上
2)U23: 18〜23歳
3)ジュニア: 16〜19歳
[3]エリート選考基準(優先順、最大男女各6名)
JTU認定記録会(2020年10月から大会開催初日から9月27日(月)まで)ラン3000mで、 男子7級 08:43.31、女子9級
09:58.01(日本陸上連盟公認記録会5000mの場合は、男子6級相当 14分57秒、女子8級相当
17分02秒)をクリアし、下記基準内のもの。
1)2020世界デュアスロン選手権出場候補選手 上位3名
2)マルチスポーツ対策チーム推薦(カーフマンシーズン17各ステージを評価)
[4]U23選考基準(優先順、最大男女各6名)
JTU認定記録会(2020年10月から大会開催初日から9月27日(月)まで)ラン3000mで、
男子11級 09:12.11、女子13級 10:30.05 (日本陸上連盟公認記録会5000mの場合は、男子10級相当
15分47秒、女子12級相当 17分58秒)をクリアし、下記基準内のもの。
1)2020世界デュアスロン選手権U23代表予定選手 上位3名
2)マルチスポーツ対策チーム推薦(カーフマンシーズン17各ステージを評価)
[5]ジュニア選考基準(優先順、最大男女各6名)
1)2020世界デュアスロン選手権ジュニア代表予定選手 上位3名
2)マルチスポーツ対策チーム推薦(カーフマンシーズン17各ステージを評価)
[6] 共通事項
1)上記基準は・アジアトライアスロオンの規定変更や関係各団体との調整により、変更の可能性がある。
2)選手派遣は別の定めによる。
3)カットオフタイム適用を適用する。エリートは男子2.5%、女子4%以内での完走。 U23、ジュニアカテゴリーは、男子5%、女子8%以内での完走。
[7]レース、トレーニングでの指標
エリートカテゴリーに出場し、上位を目指す選手として下記の指標をクリアできるように
するように努力すること。
1)ラン:記録会 5000m ラン 5,000m で、男子 15 分 10 秒、女子 17 分 15 秒以内。
10,000m の大会などで男子 31 分 30 秒以内、女子 36 分以内。
2)バイク:FTP(w/kg) 男子 4.5~5.0 以上、女子 4.0~4.5 以上。
※パワーメーター活用したバイクトレーニングを強く推奨する
<2021/9/8 理事会承認>
=以上=
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