International Triathlon Union

2022 NTTランキング基準

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ワールドトライアスロンランキング(WTR)と連動し、最新の1年間の獲得ポイントに日本選手権の特別ポイントを加え年間ランキングを決定する。

[1]対象選手
日本国籍を有する16歳以上(2022年12月31日現在)の2022年度JTU登録選手(2022年3月31日現在の登録地で年度内登録を行う)。なお、日本へ国籍移行中の選手は、JTU競技規則第17条により、出場の権利が認められる。

[2]ポイント加算
<ワールドトライアスロンランキング(Current Year)ポイント(日本選手権開催6日前)※1>+<日本選手権ポイント※2>=<NTTランキング決定>
※1)ワールドトライアスロンランキング(2022年1月1日更新予定)
URL:https://triathlon.org/rankings/world_triathlon_rankings※2)第28回日本トライアスロン選手権(2022/東京・台場)*1位400p/1-40位

[3]ポイント算出基準と方法
1)2位は1位ポイントから<0.925>を乗じたポイント。3位は2位ポイントから <0.925>を乗じたポイント。以下、順に算出。
2)カットオフタイム(トップから8%以内でフィニッシュ)採用。
3)ワールドトライアスロンが毎週発表する「ワールドトライアスロンランキング(WTR)」の<Current Year>ポイント順が暫定のジャパンランキングとなる。

[4]大会出場資格の付与と強化費
1) 2022年9月26日(月)発表時点のワールドトライアスロンランキング<CurrentYear>上位40名に、第28回日本トライアスロン選手権(2022/東京・台場)出場資格を付与。
2)NTTランキング1~3位(予定※)にJTU強化費を支給。※)2022〇月〇日までに決定し発表。

[5]備考
当基準は、関連基準の変更・関係各団体との調整により、変更されることがある。その場合は随時、公表する。

<2021年12月8日 理事会承認>
<2021年からの主な変更点>
・ワールドトライアスロンランキング・クライテリアが2022年1月より変更される予定
・対象大会一覧はワールドトライアスロンランキング・クライテリアに準ずるため詳細の表記は行わない。
・ワールドトライアスロンランキング・クライテリアの変更に合わせ、カットオフタイムが男女とも8%に統一。
・ジャパンランキング上位の強化費を[1-5位]→[1-3位]への支給へ変更。

=以上=

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